食べ物の対象年齢 3歳児の発達

3歳児が食べていい物・いけない物~栄養学と子供の発達~

投稿日:2019-04-05 更新日: 2019-04-05


 
 

3歳児の食事と食育

子供が3歳頃になると、離乳食も落ちついて自分で食べることも上達してきて、食事の幅が広がる時期ですね。

3歳頃になると食事のレパートリーが増えて「これは食べちゃダメ」という食べ物が減ってきます。

一方で、虫歯や高カロリー・高塩分などが心配になる時期です。

3歳の食事というのは大概の物を食べさせることができる一方で、その程度と頻度を親がコントロールしてあげないといけない時期です。

0~2歳が「何を食べさせていいか」という選択の難しさがあったのに対し、

3歳以降は「どの程度食べさせるか」という自制と習慣が大切な時期になってきます。

以下、およそ3歳のお子さんが食べていい物・いけない物をピックアップします。

もちろん、お子さんによってアレルギーの状況や口腔発達の状況、栄養学に関する見解は違うでしょうからあくまで参考程度に。

 
 
 

3歳児が食べていい物・ダメな物

牛乳


牛乳はOKです。

厚生労働省の資料によると、
牛乳の摂取は1歳半以降を推奨しています。

よって3歳児なら、本人に特にアレルギーがなければ摂取は問題ないでしょう。

 
 

刺身

お刺身はやわらかく食べやすい物であればOKです。

フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の資料によると、3歳未満のお子さんには生魚の摂取は避けることが望ましいとされています。

 
 

チョコレート


チョコレートは少量なら食べてもいいでしょう。

虫歯のリスクと糖分の摂取量を考えると、
チョコレートのお菓子を1箱食べるなら小学生以降が無難でしょう。

 
 

グミ


グミは3歳頃は食べさせてもいいですが注意が必要でしょう。

グミの糖分や子供の咀嚼能力の発達を考えると、5歳以降ならよりスムーズでしょう。

 
 

ハンバーガー


ハンバーガーは食べてもいいですが、カロリー過多にならないようにほどほどに。

一般的なハンバーガーに使われているのはパンや牛肉、トマトなどですね。
これらは3歳児なら摂取しても問題ない食材です。

例えばマクドナルドの普通のハンバーガーだと、3歳児の1食の摂取カロリーのおよそ半分を占めるので、ハンバーガーと一緒に何を食べるかで高カロリーか否かが決まりそうです。

 
 


卵は火を通しているのかいないのか、卵黄なのか卵白なのかで状況が異なります。

詳しくは以下をご参照。

ちなみアレルギーがある場合はもちろん避けてください。

 
 

コーヒー

コーヒーは3歳頃はまだ飲ませなくていいと思います。

コーヒーは嗜好品ですので、飲まなくても生活に支障はない飲食物です。

一口程度なら問題ないでしょうが、
コーヒー1杯分のカフェイン量は、3歳児の1日のカフェイン摂取量を上回っています。

 
 

生ハム


生ハムは少量ならいいですが、塩分過多になりがちなので4歳以降くらいが無難です。

 
 
 

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