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誰と誰が仲が悪いか見極める基準

投稿日:2017-06-24 更新日: 2017-06-30

誰と誰が仲が良くて悪いのかを察することができるのは、コミュニケーションにはすごく重要です。

関連記事:誰と誰が仲が良いかを考えるのは人間関係ですごく重要

とはいっても、大人になると露骨に人を嫌った態度をとることは少ないです。
さらには、本当は嫌いなのにあえて仲が良く見せることもあります。

そのため他人の人間関係を把握するのはけっこう難しいです。

誰と誰が仲が良いのか悪いのか、
その判断に役立つ基準を考えていきます。
 
 
 

同じ空間にいるのにしゃべらない

 
これはけっこうわかりやすい基準です。

同じ空間にいるのに、会話がなかったりあえて別の人と話している場合。
その人達は仲が悪いか、努めて人間関係を築こうとしていない証拠です。
 
 
 

服装や趣味が明らかに違う

 
人は外見が全てではありません。
しかし外見が内面を物語るのも事実です。

外見や身につける物、趣味が明らかに違う人同士は考え方や好みも違う可能性が高いです。
そういう人達を無理に引き合わせる必要はありません。

稀に外見が明らかに異なるのに仲が良い人間関係があります。
けれどそういう人達はあなたがあれこれ考える前にすでに仲の良さがあなたの耳に入って来るものです。

一部の例外を除いて、服装や外見が異なる人同士の関係をあなたがわざわざつなぐ必要はありません。
 
 
 

その人の悪口を聞く

 
これもわかりやすいですね。
AさんがBさんの悪口を言っているなら、AさんとBさんを組み合わせる必要はありません。

「ちゃんと話せば理解しあえるはず」とおせっかいなことを考えてはいけません。
冷たい言い方をすれば、それはあなたの自己満足でしかないからです。

仲が悪い人同士は放っておく。
当人同士や、時間が解決してくれることもあります。
 
 
 

その人の話題を出さない

 
AさんがBさんの話題を出さない、あるいは出ても話しに乗らない場合。
AさんはBさんに興味がないか、快く思ってない証拠です。

そういうときは、もうあなたからBさんの話題は振らないようにしましょう。
 
 
 

接し方が極端

 
これは見極めが難しい例。

あるときはとても頻度多く接するのに、
あるときはまったくといっていいほど関わらない。

相手のことが嫌いだけれど、
嫌っていることがバレないように気を使っている可能性があります。

この場合、AさんBさんの当人同士の様子だけでは判断が難しいです。
こういうときはBさんがいないときに、Aさんがあなたに対してBさんのことをどう話しているかで判断します。

もしかしたらBさんの悪口を言うかもしれませんし、
Bさんの話題を避けたりそっけない言い方しかしないかもしれません。
 
 
 

まとめ

 
コミュニケーションは組み合わせの妙です。

誰と誰を組み合わせると当人同士も楽しく、良い空気を作れるか。
その見極めにあなたのコミュニケーション能力が試されます。

自分以外の人間関係を理解するためにはやはり普段から自分以外の人間関係に目を向けることが大切です。

人間、ついつい自分のことばかりに関心がいきがちです。

しかし一歩引いて、
AさんのBさんに対する言動や周りの雰囲気に目を向けてみることは大切です。

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