人間関係の教科書

【感情】怒るとは?怒りの気持ち

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怒るとは、「腹が立つ」とか「気を荒立てる」といった意味です。
人はしばしば、怒ることがあります。

「怒る」ってどんな状態なのでしょう?
怒ると人は、攻撃的な状態になります。
攻撃的とは、暴力を振るとかだけではありません。
相手を非難したり、物事に否定的になることも含みます。

怒りとは物理的にも精神的にも、いつもより攻撃的な状態になります。
 
 
 

自分や大切な人が危険にさらされると怒る

 
人が怒る理由は様々です。
自分や自分の大切な人が危険にさらされると人は怒ります。

「危険にさらされる」とは、いろんな状況があります。
「暴力をふるわれる」という身の危険。
「物を取られる」といった自分の体ではないものの、自分に関するものに干渉されること。

さらに、体や物など物理的なことだけでなく、
「考え方を否定される」とか「馬鹿にされる」といった精神的なものも含みます。

怒りとは、自分の存在を守るために生き物に備わっている感情のひとつです。
 
 
 

同じことでも怒る人と怒らない人がいるし、同じ人でも怒るときと怒らないときがある

 
人が怒る理由は様々です。
同じことでも、それに対して怒る人もいれば怒らない人もいます。
同じ人に同じことをしても、怒るときと怒らないときがあります。

その人がどんなことで怒るのかというのは、
日頃の会話やコミュニケーションの中でわかることがあります。

その人が大切にしているもの
好きなこと・嫌いなこと
そういったことが、その人がどんなことで怒るかのヒントになります。

体調が悪い、忙しい、ストレスがたまっている。
人には怒ってしまいやすいときというのがあります。
相手が怒りやすいときは、普段より相手を肯定したりあるいはそっとしておいてあげたりします。

つい怒りやすくなってしまうことは誰にでもあることです。
 
 
 

怒りは我慢するより気分を変えるほうがおさまる

 
怒ると、つい相手を非難してしまったり、あとから後悔するようなことを言ってしまいがちです。
怒るより、穏やかに話しあったほうが問題は解決することが多いです。

そのため怒りの感情がこみあげてくるけれど、怒りたくないときもあります。
怒りは「我慢する」より、「気分を変える」ほうがおさまります。

怒りがこみ上げてきたら、場面を変えたり別のことをしたり別のことを考えたりすると気分が変わります。

好きなことをすることも有効です。
好きな音楽を聴いたり、好きなスポーツをしたり、好きな人と話したり。
好きなことをすると気分が変わります。
 
 
 
 
 
 
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