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【検査】認知・言語促進プログラム(NCプログラム)とは?

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認知・言語促進プログラムとは子供の発達をみる検査の1つです。
 
 

 
 
 

認知・言語促進プログラムとは?

認知・言語促進プログラムとは子供の発達をみる検査の1つです。

作ったのが「のぞみ発達クリニック」なのでNCプログラムと言われたりもします。
普通にNC(エヌシー)プログラムと読みます。

対象年齢は0歳6カ月~6歳です。
ただし発達に遅れがあったりあくまでその子のできること・できないことを知りたい場合はこの限りではありません。
 
 
 

NCプログラムの領域

NCプログラムは大きく6つの領域に分かれています。
さらに細かく分けると10の領域があります。

具体的には
・視覚操作
・言語(理解・表出)
・記銘(視覚・聴覚)
・文字(読字・書字)
・数
・運動(微細・粗大)

となっています。

各領域に10~15個くらいの課題があります。
そして各課題が何歳相当か記されているのも特徴です。
 
 
 

NCプログラムの性質と実施の仕方

子供の発達を見る検査は大きく分けて2種類あります。

1つは、問題1問ごとに年齢が設定されているもの。
これはシンプルですね。「この問題が解けるというのは○○歳相当」といった感じです。

もう1つは合計点から年齢を算出するもの。
この場合は全体の得点から何歳相当かがわかります。
逆に言うとその問題が解けたから○○歳とすぐにわかるわけではありません。

NCプログラムは前者です。
NCプログラムはその問題が何歳相当の課題か記されている比較的わかりやすい検査です。

また、検査には実際に問題を解いてもらう検査と子供の様子を観察しながら評価するものがあります。
NCプログラムは机上で実際に問題を解いてもらい評価するタイプの検査です。

NCプログラムは簡単な問題から徐々に難しい問題に挑戦していってもらいます。
そして解ける問題と解けない問題の境目がその子の発達の目安になります。
 
 
 

NCプログラムの長所

NCプログラムは比較的シンプルな検査でありながらその子の発達の様子をバランスよく見ることができます。

言語面と運動面を1つの検査でざっくりとではありますが評価することができます。

また、読み書きや数概念など就学後の学習に関係するような領域も評価することができます。

さらに、視覚操作や記銘といった日常生活の困りごとの背景に関わりそうな能力も評価できます。
 
 
 

NCプログラムの短所

NCプログラムだけでのお子さんの評価は良くも悪くもざっくりとしてしまいます。

NCプログラムは検査の性質上、お子さんの発達を指数化できません。
NCプログラムではそのお子さんの発達レベルがだいたい何歳かはわかりますが、それが他のお子さんと比べて「遅れ」なのか「個人差の範囲」なのか数値的な判断ができません。

故に、NCプログラムは他の詳細な検査と組み合わせて行うことがおすすめです。
 
 
 

NCプログラムの価格

NCプログラムはマニュアルと検査道具を合わせて34,000円くらいです。

個人で買うのはちょっと高いですね。

しかし、療育施設などでの購入を考えると比較的とっつきやすい検査なのではないでしょうか。

実施の手続きも比較的簡単ですし。
 
 
 

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