暗黙のルール

【暗黙のルール辞典】お茶はちょっとずつ分けて淹れる~まわし注ぎ~

投稿日:2018-08-20 更新日: 2018-08-20

会社でお茶汲みなどをするときに気をつけることです。
 
 

 
 
 

1. お茶はまわし注ぎ

会社などでお茶を淹れる機会が時折あるかもしれません。

1人分ではなく、複数名にお茶を淹れることがあるかもしれまんせん。

お茶を急須から淹れるときは、まわし注ぎをします。

まわし注ぎとはちょっとずつお茶をそれぞれの湯飲みに淹れながら、濃さを均一にする淹れ方です。

まわし注ぎは大した手間無くお茶をおいしく淹れる割と合理的な方法。
知らないと状況によってはけっこう恥ずかしい思いをするかもしれません。
 
 
 

2. お茶の濃さを均等にする

例えば3人の湯飲みにお茶を淹れたい。

ここで1人目の湯飲みにお茶を淹れ終わってから2人目、3人目と淹れていくと、当然1人目の湯飲みが一番濃いお茶が出て、3人目は薄くなってしまいます。

お茶っ葉どうしても淹れれば淹れるほど薄くなります。

濃さを均等にするためには、ちょっと淹れて次、ちょっと淹れて次、といった具合に淹れていきます。
 
 
 

3. 一巡したら、逆回り

例えばA・B・Cの湯飲みがあったら、

まずA→B→Cの順にちょっとずつお茶を淹れる。

次にC→B→Aと今度は逆の順に足していく。
今度はまたA→B→C。

こうやって淹れることで、それぞれの湯飲みに濃いお茶と薄いお茶が入って濃さが均一になります。
 
 
 

4. おわりに

世の中にはいろんな暗黙のルールがあります。

暗黙のルールには2つあって、
1つは合理的な理由があるもの
もう1つは慣習でなんとなくそうなっているもの。

お茶のまわし注ぎは前者でしょう。
合理的な理由がある暗黙のルールは知っておいて損はないです。
 
 
 
ちなみに、他人の湯飲み(取っ手がない物)を持つときは真ん中のあたりを持つ方が無難です。

湯飲みの上の方、つまり淵は人が口をつける場所だから。

口をつける可能性がある場所を他人に触れられると、気にする人がいます。もちろん気にしない人もいますが。

気にする人と気にしない人がいる場合、気にする人に合わせて行動した方がマナーとしてはトラブルがなく無難です。
 
 
 

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