Q&A 育児・教育コラム

【Q&A】離乳食はどのように進めたらいいですか?

投稿日:2018-01-23 更新日: 2018-01-23

Question
離乳食はどのように進めたらいいですか?
 
 
Answer
生後5,6カ月から1歳半頃までの1年間くらいをかけて段階的に進めていきます。

はじめはお粥をすり鉢などでつぶした「つぶし粥」などから始めます。
 
 
 

離乳食の段階

 
離乳食の進め方として信憑性が高い資料の1つに厚生労働省による離乳のガイドライにがあります。

ガイドラインによると、離乳食はだいたい
・生後5,6カ月
・生後7,8カ月
・生後9~11カ月
・1歳~1歳半

の大きく分けて4段階で進んでいきます。

以下、詳しくみていきましょう。
 
 
 

生後5,6カ月

 
首がすわる。食べ物に興味が出ている。支えていれば座れる。などが離乳食開始の目安になります。
 
 
離乳食の形状
なめらかにすりつぶした状態
 
 
離乳食のメニュー
・つぶし粥
・野菜(じゃがいもなど)
・果物
・豆腐
・白身魚
など。上から下に従って、徐々に与えていきます。
 
 
頻度
1日1回、1さじずつ少しずつ
 
 
母乳や粉ミルクとの関係
今まで通り特に制限なく。
 
 
 

生後7,8カ月

 
離乳食の形状
舌でつぶせる程度の固さ
 
 
離乳食のメニュー
・つぶし粥から徐々にお粥へ
・野菜、果物
・白身魚→赤身魚→青魚と段階的に
・固く茹でた卵黄少し
・豆類、海藻類
・ヨーグルトや塩分の少ないチーズ
・脂肪分の少ない鶏肉
 
 
頻度
1日2回。できるだけ規則正しいリズムで。
 
 
母乳や粉ミルクとの関係
母乳は変わらず。育児用ミルクは1日3回程度に。
食後にあげる。ミルクで満腹で離乳食が入らないといった状況を避ける。
 
 
 

生後9~11カ月

 
離乳食の形状
歯ぐきでつぶせる程度の固さ
 
 
離乳食のメニュー
・お粥から徐々に軟らかく炊いたご飯(軟飯)へ
・野菜、果物
・白身魚→赤身魚→青魚と段階的に
・固く茹でた卵黄から徐々に固く茹でた卵白も。
・豆類、海藻類
・ヨーグルトや塩分の少ないチーズ
・脂肪分の少ない鶏肉
・赤身の肉
・月齢に合った市販のベビーフード
 
 
頻度
1日3回できるだけ規則正しく
 
 
母乳や粉ミルクとの関係
母乳は変わらず。育児用ミルクは1日3回程度に。
食後にあげる。ミルクで満腹で離乳食が入らないといった状況を避ける。
 
 
 

1歳~1歳半

 
手づかみ食べも並行して行いましょう。
自分で食べる習慣は食事への興味や手先の発達につながります。
 
 
離乳食の形状
歯ぐきで噛める固さ
 
 
離乳食のメニュー
・軟飯から徐々にご飯へ
・野菜、果物
・白身魚→赤身魚→青魚と段階的に
・茹でた卵
・豆類、海藻類
・ヨーグルトや塩分の少ないチーズ
・脂肪分の少ない鶏肉
・赤身の肉
・月齢に合った市販のベビーフード
 
 
頻度
1日3回。さらに必要に応じて1日2回程度の間食
 
 
母乳や粉ミルクとの関係
離乳食の妨げにはならない程度
 
 
 

おわりに

 
目安として月齢も記載しましたが、あくまで目安。

また、アレルギーがある場合はまた別な配慮が必要です。
いずれにせよ、お子さんの個々の様子を見ながら判断していきましょう。
 
 
 
 
 
 
その他の記事
 
子供とスタバは何歳から?~スタバデビューの年齢~

【Q&A】タブレットで勉強させた方がいいですか?

1歳未満の子供とはどんなふうに遊んだらいいのか?
 
 
 
 
 
 
【引用・参考サイト】
『Ⅱ離乳編』(厚生労働省)2018年1月6日検索

-Q&A, 育児・教育コラム