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教訓

親切を気持ち悪がられないために気をつけること

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人に親切にしたり、譲り合うことはいいことです。
しかしタイミングや程度を推し量る必要があります。
 
 

 
 
 

電車の席を譲る

高齢の方や妊婦さん、小さいお子さんがいる親御さん。
そういった人達が電車で座れると助かります。

自分の方が「立っていても支障はないかな」と思うとき、電車で席を譲るときがあります。

「よかったらどうぞ」と席をゆずり「ありがとうございます」と相手が座る。
親切にするのは良いことです。

けれど相手が断る場合もあります。
「いえ、大丈夫です」「お気づかいありがとうございます」
いろんな言い方はありますが、いずれにせよ、譲った席に座らない人もいます。
 
 
 

席を譲らせてしまって申し訳ないから

席を譲っても、座らない人は割といます。
その多くは、「席を譲らせてしまって申し訳ないから」です。

当然こちらとしては、譲ろうと思って声をかけたのですから全然座ってもらって構わないのですが。

一方が親切にし、他方がありがたく思いつつ遠慮するというのは人間関係でよくあることです。

相手が譲った席に座らなくても、それは悪いことではありません。
ほとんどの場合、自分が嫌われているわけでも相手が腹を立てているわけでもないのです。
 
 
 

親切と遠慮のやりとり

「どうぞどうぞ」「いえ、けっこうです」
こちらがすすめて、相手が遠慮する。このやりとりが繰り返される。よくあることです。

親切と遠慮のやりとりが何回も続くのは気まずいものです。

多くの場合、「座ろう」と思っている人は0~1回この「親切と遠慮のやりとり」をした後に座ります。

ですので、2~3回やりとりが続くようなら無理に席を譲らなくていいわけです。
 
 
 

「ちょどいい」と思える親切

自分の親切に対して、相手が甘えるか遠慮するか。
これは互いに人間関係のバランスによります。

互いの関係性において「ちょどいい」と思える親切に対して人は甘えるものです。

なんでも親切にすればいいというわけではなく、相手との関係性を見ながらさりげない親切をやっていきます。

関係性を無視した、過剰な親切は相手が気を遣ってばかりになるからです。
 
 
 

助け合うことで人は仲良くなっていく

「ちょどいい」と思える親切に対して人は甘えるものです。
仲が良いほど、親密な助け合いができるものです。
これは逆に言うと、助け合うことで人は仲良くなっていく心理を表しています。

職場や学校で、誰かと助け合ったり譲り合うことで相手とより良い関係になることもあるでしょう。

しかしながら、やっぱりものには程度があります。
いきなり過剰な親切や譲り合いをやっても相手との関係性は縮まりません。

手元に書く物がないときにちょっとペンを借りる。
ちょっとしたわからないことを聞く。

ちょっとしたことから親切や譲り合いは始まります。
 
 
 

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