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スキンシップ(相手の体に触れる)の話

投稿日:2017-10-30 更新日: 2017-12-09

人と触れ合うことをスキンシップと言ったりしますね。

大人になって働きだして、どこかの会社に勤める。
社会人においてもスキンシップは大切ですが、安易にやると「セクハラ」になったり場違いな感じになったりします。

けれどこちらがかたくなにスキンシップをしないと、
それはそれで相手と距離が生まれてしまいます。

スキンシップのタイミングというのは難しいものです。
相手との関係性によるからです。

人間関係というのはいろいろあります。

知人、友人、恋人 etc

同じことをしても、受け取られ方は互いの関係性によります。

少し肩が触れ合うくらい、恋人同士なら自然な行為です。

けれど会ったばかりの異性の他人だと、ちょっと不自然かもしれません。

いずれにしても、
その人に触れる際は充分なコミュニケーションが必要になります。

そして、相手との関係性はお互い受け取り方が違う場合があります。
自分は仲が良いと思っていても、相手はそうでもないかもしれません。
自分はそうでもないと思っていても、相手は仲が良く感じているかもしれません。

自分はこの人とは充分コミュニケーションがとれていると思っていても、相手はそう思っていないかもしれないのです。
 
 
 

コミュニケーションの多様な表現の一つ

 
相手とあなたが充分コミュニケーションがとれているか?
それを知る手掛かりは相手の言動を見ることです。
相手からスキンシップをとってくれるでしょうか?

相手からのスキンシップがあるなら、
あなたの方からも同じ程度かそれより控えめなスキンシップなら問題ないかもしれません。

スキンシップは互いの関係性を知る目安になります。

しかし注意しないといけない点がひとつ。
それはスキンシップが目的にならないようにすることです。

相手の体に触れることが目的ではありません。
コミュニケーションの多様な表現の一つとして触れる行為があるのです。

だから「仲良くなるために相手の体に触れよう」と気負う必要はありません。

スキンシップというのはコミュニケーションのツールの一つです。
相手との関係性を見ながら自然に使ったらいいのです。
 
 
 

自然なスキンシップ

 
スキンシップとして相手の体に触れるのはいろいろなパターンがあります。

まず思い浮かぶのが頭をポンッと軽く叩くパターン。

でもこれはあまりしないほうがいいかもしれません。
人にはそれぞれ髪型があって、人によっては触れられることで髪型が崩れることが嫌かもしれません。

やはりスキンシップとして相手の体に触れる場合、
一番無難なのは肩でしょうか。

なぜ肩なのでしょう?

まず、胸やお尻といった部分は性的な部分でもあるのでセクハラにつながりかねません。

次に顔も避けるべきです。
頭と同様に顔も化粧などの問題があります。
そもそも顔というのは体の部分の中でもかなりパーソナル。
安易に触れていい場所ではありません。

肩というのは他の身体部位と比べると性的な場所ではなく、スキンシップには適しています。

仲の良い者同士が肩をポンとするというのは自然な行為と言えるでしょう。

相手もスキンシップをとってくれるような仲なら、
相手が冗談を言った際にツッコミを入れるような意味合いで肩をポンと叩くのは自然なスキンシップの一つと言えます。

 
 
 
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