その他の社会スキル

【SST】飲み会で孤立しないために

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忘年会や新年会シーズンになりました。
時代の変化もあり以前より飲み会に参加する人は減っているのかもしれませんが、それでもこの時期は何かと人と集まる機会はいつもより多いでしょう。
 
 
 
【飲み会、楽しめてる?】
飲み会、楽しめてますか?

飲み会は飲み食いすることも楽しい要因ですが、一番の目的は人とのコミュニケーションです。

みんな飲食を一番の目的に飲み会に来ているわけではありません。(中にはそういう人もたまにいますが・・・)
社交が一番の目的なのです。

コミュニケーションがうまくとれるかどうかで飲み会の楽しさは左右されます。
 
 
 
【飲み会、どうする?】
飲み会、行きます? どうします?

飲み会が好きな人がいる一方で、
飲み会が嫌いな人もいます。
飲み会は嫌いじゃないけど、コミュニケーションが上手くとれず不安な人もいます。

飲み会の出欠、どうしましょうか。
 
 
 
【半強制参加の雰囲気】
飲み会って規模にもよりますが半ば強制参加の雰囲気が少なからずありますよね。

場合によっては参加しないことで白い目で見られることもあります。

しかしそれも含めて、あなたはあなたの判断をしていいと思います。
そこで注意しないといけないのが、どちらの選択も間違っていないということです。

飲み会に行かないことは、決して自分勝手なことでも間違ったことでもありません。
しかし同時に、飲み会に行くことも決して八方美人でも大衆に流されているわけでもありません。

あなたは飲み会に行かなくてもいいし、同時に飲み会に行ってもいいのです。

「こうあるべき」という考えではなく、自分がどうしたいかで考えましょう。
 
 
 
【そうは言っても周りの目が・・・】
「そうは言っても断りづらい」と思う人も多いでしょう。

そういうときは折衷案。

・忘年会は休むけど新年会は行く
・参加はするけど2次会は不参加

自分や周りとバランスをとった案で行動してみましょう。
 
 
 
【そしてもし参加するなら・・・】
そうこうしてもし飲み会に参加するなら、
飲み会の場で孤立することなく楽しく盛り上がった時間を過ごしたいものです。

孤立せず、盛り上がり、仲良く楽しく時間を過ごす。

これがある意味、飲み会でのコミュンケーションのゴールです。
このゴールのためにコミュニケーションを磨きます。
 
 
 
【飲み会の種類】
飲み会には3種類あります。

プライベートな飲み会
仲の良い友達などとの飲み会です。
人数は3~4人前後くらいが多いでしょう。

パブリックな飲み会
会社の飲み会などがこれにあたります。
10人前後から100人単位まで幅がありますが、基本プライベートな飲み会より人数が多いですね。

中間的な飲み会
上記二つの飲み会の中間的な位置づけのものです。
例えば小規模なサークルの飲み会や、仕事上の小さいまとまりでの飲み会などです。
 
 
 
【飲み会の種類によりコミュニケーションスキルは異なる】

その飲み会がどんな種類かによって、求められるコミュニケーションスキルは異なります。

状況に合わせてコミュニケーションのとり方を変えます。
 
 
 
【プライベートな飲み会】
仲の良い友達との飲み会は最も楽しい飲み会の一つです。

飲み会の中では一番少人数で、たぶん3~4人前後になることが多いです。
なんとなく飲みに行こう、ご飯食べようという話になり自然発生的に始まります。

すでに仲の良い友達と行くのですから、特別気を使わずいつも通り人と接すればOKです。

プライベートな飲み会の最大の難しさは、
コミュ障の人はそもそもこのプライベートな飲み会自体がないということに帰結します(泣

コミュニケーションスキルやソーシャルスキルを磨いて友達を作り、プライベートな飲み会ができるようになりましょう!
 
 
 
【パブリックな飲み会】
プライベートな飲み会と対をなすのがパブリックな飲み会です。

会社の忘年会や新年会。
規模がとても大きい大学のサークルの歓迎会などがこれにあたるでしょう。

仲が良い悪いではなく、その組織に所属しているかで参加対象が決まるのが特徴です。

参加人数が多くなりがちなのも特徴です。
 
 
 
【パブリックな飲み会のコミュニケーション】
パブリックな飲み会の最大の特徴は「そんなに仲が良くない人と過ごす」ことです。

ですので「そんなに仲が良くない人」といかに盛り上がった会話をして楽しく過ごせるかが重要です。

質より量を重視する
「そんなに仲が良くない人と過ごす」のですからそもそも内容の濃い話しなどできません。
まずは質より量で言葉のキャッチボールをします。
「来週からまた寒くなるらしいですね」
「このお店は始めてですか?」
「お酒は普段から飲まれるんですか?」
どうでもいいことでいいので場を円滑に回していくのです。

補足記事:社交辞令とは

共通話題を掘り起こす
「○○のときはお世話になりました」
「そういえば○○ってどうなったんですか?」
など普段頻繁に話さない人とだからこそ、話題を掘り起こして会話をしましょう。
 
 
 
【中間的な飲み会】
プライベートとパブリックの中間的な飲み会は最もコミュニケーションが難しい飲み会です。

仲の良い人とは良いし、そこまで接点のない人もいる。

人数もまちまちなので、場合によっては複数の会話の輪ができて孤立してしまう危険性も高いです。

みんなが関われる話題を話す
特定の人しかわからない会話は誰かがその会話に入れなくなります。
できるだけみんなが関われる会話をしたほうが自分が孤立するリスクも減ります。

自分が入れる3人前後の輪を見つける
ある程度の人数の飲み会になると、後半は各々が席を自由に移動してしゃべるようになってきます。
そのときに自分が属せるような輪を見つけておきましょう。

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