タブレット(IT支援)

障害者のIT支援で知っておきたいこと~タブレット編~

投稿日:2017-11-08 更新日: 2017-11-08

特別支援教育や障害者療育において、パソコンやタブレットなどIT機器を使う機会は増えています。

しかしながらそれなりの知識がないと支援ができない一方で、何を知ればいいのやら。
障害者のIT支援において知っておきたい知識をまとめます。

今回はタブレット編。

関連記事:障害者のIT支援で知っておきたいこと~パソコン編~
 
 
 

タブレット

 
昨今、急速な普及を見せたタブレット。
タブレットとはキーボードではなく画面を直接タッチして扱うコンピューター。特にスマホよりも画面が大きいものをタブレットと呼ぶことが多いです。

パソコンと比べると、
持ち運びしやすく、価格が安く、バッテリーが持つ。
IT機器としてはパソコンと比べるとその気楽さが長所と言えます。

一方で、タブレットにもデメリットはあります。
長所と短所を理解した上での使い分けが重要です。
 
 
 

タブレットのデメリット①

 
タブレットのデメリットはいくつかあります。

まず一つはパソコンと比べて応用が効かないこと。
アプリや本体の細かい設定がパソコンと比べて劣ります。

具体的には、スキャン操作

以前よりずいぶんと使いやすくなりましたが、
スキャン操作をするならパソコンのほうがまだまだ選択肢が豊富なのが現状です。

関連記事:スキャンとは?
 
 
 

タブレットのデメリット②

 
タブレットのデメリットはその応用の狭さです。
それはアプリの設定面だけの話ではありません。

タブレットの場合、外部機器の接続が限られます。
パソコンなら様々スイッチや外部機器を接続できますが、タブレットはそうはいきません。

また、タブレットはプリンターからの紙媒体の印刷は苦手です。
対象の方のしたいことに印刷作業が含まれるなら、タブレットよりパソコンのほうがいいかもしれません。
 
 
 

タブレットの選び方

 
タブレットは大きくわけて2種類があります。
一つはiPad。もう一つはアンドロイドのタブレット。

現状、障害者支援の設定が豊富なのはiPadです。

特別な理由がない限り、
障害者支援のためのタブレットとして使うならiPadを選択することになるでしょう。
 
 
 

i+padタッチャー

 
指で直接操作することがタブレットの醍醐味ですが、中には腕が不自由なため操作が難しい場合があります。

パソコン同様、指での操作が難しい場合はスイッチでの操作を検討する可能性があります。

タブレットにスイッチを接続するための機器として有名なものの一つがi+padタッチャーです。

i+padタッチャーは安価で使い方も簡単な、タブレットにスイッチをつなげることができる機器です。
アンドロイドタブレットやスマホにも使えます。

関連記事:i+padタッチャーとは?
 
 
 

できiPad

 
i+padタッチャーと並んで、有名な機器ができiPadです。

パソコンにスイッチを接続できる機器である「できマウス」のタブレット版が「できiPad」になります。

関連記事:できiPadとは?

関連記事:できiPadとiPadタッチャー

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