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チーズを離乳食で初めて食べさせるならどんな種類がいいか?

公開日:2022年2月13日


 
 

初めてのチーズはいつからどんな種類がいいか?

 子供に初めてチーズを食べさせる場合は、離乳中期である7~8か月頃を目安に、カッテージチーズやリコッタチーズなどから始める方法が考えられます。

 その後、子供の咀嚼能力の成長の合わせて、モッツァレラチーズなどを段階的に始めてもいいかもしれません。

 ただし、子供に乳製品のアレルギーなどがある場合はその限りではありません。

 
 
 

解説

離乳食におけるチーズ

 厚生労働省による「授乳・離乳の支援ガイド」によると、離乳が進むにつれて塩分・脂肪分の少ないチーズを食材に用いてもよいとされています。

 一般に離乳食は、

  • 離乳初期(5~6か月)
  • 離乳中期(7~8か月)
  • 離乳後期(9~11か月)
  • 離乳完了期(1歳~1歳6か月)

と大きく4段階に分けられます。

 このうち乳製品の摂取が段階的に始まるのが離乳中期であり、生後7~8か月頃に相当します。

 このように、チーズの食べ始めは生後7~8か月頃が1つの目安になることがわかります。

 
 

チーズの種類と栄養成分

 チーズはその製法によって種類が様々あり、栄養成分も様々です。
 子供にチーズを食べさせる場合、まずは塩分・脂肪分の少ないチーズから始めるのが望ましいと考えられます。

 文部科学省の食品成分データベースを参考にすると、

 一般的なチーズの中で塩分・脂肪分が比較的少ない物はカッテージチーズ・リコッタチーズ・モッツァレラチーズなどが挙がります。

 このうち、モッツァレラチーズは比較的粘り気があるチーズですので、形状の食べやすさも考えるとカッテージチーズやリコッタチーズなどが離乳食で初めて食べさせるチーズに挙がるのではないかと考えられます。

 
 

カッテージチーズとは?

 カッテージチーズとは、脱脂乳を原料に作られたチーズです。

 タンパク質やカルシウムはそのままに、脱脂乳で作られたため脂肪分が少なく、ヘルシーなチーズの1つとされています。

 
 

リコッタチーズとは?

 リコッタチーズとは、チーズ製造時に出てきた水分(乳清)を使って作ったチーズです。

 チーズを作った残り汁(?)で作ったチーズと言うと聞こえは良くないですが、そのぶん低脂肪でこちらもヘルシーなチーズと言えます。

 
 
 

離乳中期(7~8か月)とは?

 
 
 

参考資料

『授乳・離乳の支援ガイド(2019)』(厚生労働省)2020年2月25日検索

『食品成分データベース』(文部科学省)2022年1月15日検索

『チーズの種類』(meiji)2022年1月15日検索

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