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ドロップレット(Droplet)とは?|AACやVOCAの教材

公開日:2021年5月24日


 
 

ドロップレット・プロジェクトとは?

 ドロップレットとは、AAC(拡大・代替コミュニケーション)のためのシンボルなどを作成している開発チームです。

 療育現場で使えるシンボルやアプリ、ネットサービスなどを展開しています。

 「ドロップス」と呼ばれるドロップレット・プロジェクトのシンボルは、シンプルでかわいらしく、療育・特別支援教育の現場を想定したイラストとなっています。

 
 
 

ドロップレット・プロジェクトの教材

ドロップス

 ドロップレット・プロジェクトのメインコンテンツと言えるシンボル集です。

 シンプルでありながらかわいらしさもあり、絵カードとしての実用性と親しみやすさがあります。

 ドロップスは一部無料でネットから使用できるので、AACに携わる人にとっては重宝する教材の1つです。

 ドロップスは書籍でも販売されており、CD-Rから端末にダウンロードすることもできます。

 
 

ドロップウェア

 主にブラウザ上で使用できるサービスです。

 ドロップスを使った絵カードを簡単に作成できる「ドロップカード」や、ドロップスを複数配置したコミュニケーションボードを作ることができる「ドロップボード」、表情絵を作りやすい「フェイスキット」などがあります。

 その他にも順次コンテンツが追加される予定のようです。

 
 

DropTalk

 「DropTalk」はドロップスを活用したiPadおよびiPhoneアプリです。

 AACにおける「VOCA」に該当します。

 有料アプリである点はやや敷居が高いですが、ドロップスをタブレットで使えるということで、AACの選択肢としては有益な物の1つかと思います。

 
 
 

参考資料

『ドロップレット』2021年4月3日検索

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