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手づかみ食べ機能獲得期とは?|摂食嚥下機能の発達

公開日:2021年10月15日


 
 

手づかみ食べ機能獲得期とは?

 手づかみ食べ機能獲得期とは、摂食嚥下機能の発達段階において手づかみにより自分で食べることを獲得していく段階です。

 定型発達においてはおよそ1歳~1歳6か月相当、離乳完了期に該当します。

 形のある食べ物を食べる口腔機能の発達と併行して、自分で食べるという動作も獲得していきます。

 
 
 

解説

意義

 摂食嚥下機能の発達は、以下のように進んでいきます。

 経口摂取準備期
  ↓
 嚥下機能獲得期
  ↓
 捕食機能獲得期
  ↓
 押しつぶし機能獲得期
  ↓
 すりつぶし機能獲得期
  ↓
 自食準備期
  ↓
 手づかみ食べ機能獲得期
  ↓
 食具食べ機能獲得期

 このように、形のある食べ物を食べることができつつある「すりつぶし機能獲得期」以降は、口腔機能の発達だけでなく自食機能の発達も重要になっていきます。

 手づかみ食べの背景には、目と手の協調運動の発達が重要になっていきます。

 
 

機能や特徴

 機能的には以下のような点が特徴となります。

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