失言課題

【失言課題】車の急ブレーキ|空気を読む練習とソーシャルスキル

公開日:2021年3月12日


 
 

はじめに

「社会的失言検出課題」の例です。
正式な検査ではなく、数をこなして練習できるようあくまで例題です。

失言検出課題とは?
失言課題の設問意図の解説

といった内容をご理解の上で例題に目を通していただけると理解が深まると思います。

 
 

問題文

アキラは寝坊をしてしまい、焦っていました。
仕事に間に合うかギリギリの時間であり、急いで車のエンジンをかけます。
マンションの敷地内の駐車場で、焦りながら車を出庫します。
敷地内から出る直前、出庫しようとしていた隣人のヒロシの車とぶつかりそうになりました。
アキラは急ブレーキを踏み、2人の車はぶつからずに済みました。
アキラとヒロシは互いに車内から頭を下げ、仕事に向かいました。
その日の夕方、二人の帰宅時間が偶然重なり駐車場で対面しました。
アキラは車から降りて、ヒロシに話しかけました。
「今朝は申し訳ありませんでした」アキラは言いました。
「いえ、私の方こそぼーっとしていて、車を出すとき周りを見ていませんでした」ヒロシは言いました。

 
 
 

質問

①気まずいことや言うべきでなかったことを言った人はいますか?

「いる」場合、以下の設問にも解答します。

②気まずいことを言った人は誰ですか?

③なぜそれを言うべきではなかったのでしょう?

④なぜその人はそのように言ったと思いますか?

⑤その人は何を知っていて、何を知らなかったですか?

⑥相手はどのように感じましたか

 
 
 
 
 
 

答え

① いない(いないため、以下の設問は省略)

 
 
 

解説

車の運転に関しては、仮に事故が起こらなかったとしてもその可能性がある運転に関しては改めるべきです。

今回はアキラの不注意で危険なシチュエーションになりました。

互いにこれから仕事であったため、2人は会釈をしてその場は終わります。

しかしアキラは改めてヒロシに対して謝罪をしています。
これに対し、ヒロシも自分の落ち度を挙げながらアキラを受け入れています。

 
 
 

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