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ハードグミはいつから?何歳から子供に食べさせていい?

公開日:2021年6月26日

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ハードグミは何歳から?

 一般に、グミの中でも硬く噛み応えがあるものをハードグミと言います。
 ハードグミは子供に食べさせても大丈夫でしょうか?

 各家庭の自由ではありますが、
 ハードグミを食べさせる場合は6歳以降が無難と考えられます。

 
 
 

解説

子供の咀嚼能力

 子供の咀嚼能力(噛む力)は幼児期後半(3歳~6歳)頃から習熟していくと考えられます。
 これは奥歯(臼歯)が生えそろう時期に起因します。
 (もちろん6歳頃からなんでも硬い物が食べられるかといえば個人差はあります。)

 ハードグミは大人でも噛み応えを感じる非常に硬いお菓子です。
 またその弾力やサイズ感も相まって誤飲の不安もある食べ物です。

 ハードグミを食べさせる場合はしっかりと噛む力が身についてからがいいでしょう。

 また初めて食べさせる場合はしっかり親が見守り、食べ方を教えてあげる必要があります。

 具体的には、誤飲を防ぐために咀嚼中は立ち回らないなどです。
 

 
 

大人向けの成分

 ハードグミは主に大人をターゲット層にした商品と言えます。
 商品によってはカフェインなど刺激的な成分が入っている物もあります。

 過剰摂取でなければそこまで気にする必要はないでしょうが、やはりこれらは嗜好品ですので不必要な摂取は避けたいところです。

 例えばカフェインの1日あたりの摂取量は日本においてあまり厳密に決まっていませんが、カナダのデータなどでは4~6歳で45mgという目安もあります。

 節度を守れば幼児期でもカフェインは許容範囲の成分であることがわかります。

 
 
 

まとめ

 グミは子供の咀嚼能力を促す一方で、嗜好品の域を出ません。
 特にハードグミはその硬さから誤飲の危険性も大きいので、子供に食べさせる場合は十分気をつけます。

 個人差はありますが、6歳以降であれば咀嚼能力もそれなりにつきはじめ、またハードグミ特有の大人の成分にも対応できるかもしれません。

 
 
 

参考資料

『Ⅱ離乳編』厚生労働省)2018年1月6日検索

『1歳半児の咀嚼力と養育者の児への食事提供の実態』厚生労働統計協会)2018年5月6日検索

『歯・口の健康づくりの理論と基礎知識』(文部科学省)2018年8月7日検索

『甘味(砂糖)の適正摂取方法』(e-ヘルスネット)2018年3月3日検索

『世界保健機関(WHO)、ガイドライン「成人及び児童の糖類摂取量」を発表』(食品安全委員会)2018年3月3日検索

『糖質制限食について』(東京高輪病院)2018年3月3日検索

『歯の健康』(厚生労働省)2018年1月6日検索

『子供のむし歯の特徴と有病状況』(e-ヘルスネット)2018年8月7日検索

『卒乳(断乳)時期とむし歯の関係』(e-ヘルスネット)2018年8月7日検索

『幼児の咀嚼機能発達支援を通した口腔機能発達をめざす 食育プログラムの効果』(日本食育学会)2018年10月25日検索

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