コミュニケーションの対象年齢考察

子供が人前で泣かなくなるのはいつから?何歳から?|コミュニケーション面の発達

公開日:


 
 

人前で泣かないようにするのは何歳から?

 子供が人前で泣かないようにする様子が見られるのは何歳頃からなのでしょうか?

 こういった人の感情・コミュニケーションの側面は個人差が大きく、また定義もしにくいためあくまで目安の話となります。

 強いて挙げればの目安ですが、

 子供が人前で泣かないようにする様子は7歳頃から見られます。

 
 
 

解説

痛み以外で泣くこと

 赤ちゃんの産声は、泣き声であると同時にその子が初めて発する発声でもあります。
 元気に泣くことは言語発達の初期において大切なことの1つです。

 そして子供が大きくなっていく中で、しっかり泣いて感情をさらけ出せることもまた、子供の成長とストレスをため込まない上での大切な営みです。

 子供・大人に限らず、泣くいう行為には様々な理由があります。
 痛みによって泣くこともあれば、寂しさや怖さで泣くこともあるでしょう。
 嬉しさや感動といったポジティブな気持ちから泣くこともあります。

 泣くという行為とその理由を通して、その子の感受性の成長もうかがえます。

 個人差はありますが、おおむね6歳頃になると子供は可哀想な話や感動する話を聞いて泣くなど、共感からくる涙を見せるケースがあります。

 
 

人前で泣くこと

 泣くことは自身の気持ちの整理の面でも大切な営みです。
 人は「泣いてはいけない」わけではありません。

 しかしそうは言っても、私達はいつの頃からか「人前で泣くことの恥ずかしさ」を感じるようになっていきます。

 泣くことは悪いことではありませんが、人前では泣かないようにしようとする気持ちもコミュニケーション面の成長・発達と言えます。

 
 

人前で泣くことの気恥ずかしさ

 ではそいうった人前で泣くことの気恥ずかしさを感じるのはいつ頃からなのでしょうか。

 子供の発達を見る検査に、津守式乳幼児精神発達質問紙というものがあります。
 子供の発達を全体的に見ることができる問診形式の検査です。

 上記によると、泣くのを人に見られないようにする様子は7歳頃の発達と考えられています。

 もちろん人の感情は千差万別で目安を重んじる必要はありませんから、1つの雑学程度にとらえるといいでしょう。

 
 
 

参考資料

-コミュニケーションの対象年齢考察

新着記事

テキストのコピーはできません。