食べ物の対象年齢

子供にケンタッキーは何歳から?~栄養学とフライドチキン~

投稿日:2019-03-15 更新日: 2019-09-12


 
 

ケンタッキーは何歳から?

ちょっとした外食や、クリスマスなど、子供から大人まで大好きなケンタッキーフライドチキン。

ケンタッキーって、何歳くらいから食べていいものなのでしょう?

個人差はありますのであくまで目安として、

ケンタッキーで飲食をさせるなら早くて1歳半以降、
一人分のメニューを完食させるなら6歳前後からが望ましいと考えられます。

以下、これらの根拠を。

 
 
 

ケンタッキーのキッズメニュー

ケンタッキーのフライドチキンを子供に食べさせる場合、そのメニューによっても判断が異なりますよね。

ケンタッキーにはキッズメニューがあります。

今日はその中でも比較的シンプルなお子様メニューである、

「スマイル骨なしケンタッキーセット」

で考えてみましょう。

骨なしのチキン1個とポテトのSサイズ、それにおもちゃが着いたキッズセットです。

量も少なく、チキンが骨なしで食べやすく、
おそらくケンタッキーのメニューの中では低年齢のお子さんでも食べやすいメニューの1つでしょう。

 
 
 

ケンタッキーと子供の発達

鶏肉は何歳から?

まず、当然ながらフライドチキンは鶏肉ですね。

鶏肉って何歳くらいから食べさせていいのでしょう?

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、

85%の家庭が離乳食完了の直前にあたる生後12~15カ月頃までには子供に鶏肉を食べさせたことがあるそうです。

このように、鶏肉は比較的幼い頃からでも与えることが一般的な食材であることがわかりますね。

しかしながら、当然ですが離乳食時期は薄味が基本で、離乳食期の鶏肉は茹でたものなどが基本になるでしょう。

油で揚げたような調理方法、つまり
フライドチキンは早くても離乳食が完了する1歳半以降であることが考えられます。

 
 

ポテトは何歳から?

同様に、ポテトは何歳くらいからでしょう?

これに関しては以前にも触れたので割愛します。

 
 

ケンタッキーのカロリー

さて、食材としては1歳半以降くらいから食べさせることができそうでも、ファーストフードはそのカロリーの高さがなにかと気になりますよね。

先ほど例にあげた「スマイル骨なしケンタッキーセット」の場合、ケンタッキーのホームページによると

骨なしケンタッキー:204kcal
カーネリングポテトS:216kcal

となっています。

よって、
ケンタッキーのキッズメニューを完食するとおよそ420kcal摂取することになります。

 
 

子供の1日の摂取カロリー

一方で、子供の1日に必要なカロリーってどのくらいなのでしょう?

厚生省によると、1日に必要なカロリーは
1~2歳:950kcal(男)・900kcal(女)
3~5歳:1300kcal(男)・1250kcal(女)
6~7歳:1550kcal(男)・1450kcal(女)
8~9歳:1850kcal(男)・1700kcal(女)
10~11歳:2250kcal(男)・2100kcal(女)
12~14歳:2600kcal(男)・2400kcal(女)

となっています。

ちなみに上記は身体活動レベルⅡ(学校や幼稚園など座っての活動が中心だがある程度の運動もする場合)でのカロリーです。

 
 
 

まとめ

以上のことからまとめです。

ケンタッキーは何歳くらいから食べさせていいものなのでしょう?

例えばケンタッキーのシンプルなお子様メニューの場合、

骨なしフライドチキンとポテトが付いたメニューがあります。

鶏肉もジャガイモもありふれた食材であり、薄味の調理なら離乳食期でも食べる親しみやすい食材です。

一方で、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、離乳食期は薄味での調理を推奨していますから、

やはりフライドチキンやポテトは離乳食が完了する1歳半以降の摂取が望ましいでしょう。

では、どのくらいの量を食べさせていいのか?

先述のキッズメニューの場合、カロリーは合計420kcal。

これに対し、
例えば1~2歳の女児の場合、1日に必要なカロリーは900kcal。

子供の食事を1日は朝・昼・夜の3食と仮定、もちろん朝昼夜で食べる量は異なるでしょうが仮に必要カロリーを3等分してみます。

すると1~2歳の女児の場合、1食あたり300kcalとなります。

キッズメニューはカロリーオーバーですね。

3~5歳の女児の場合、1食あたり約416kcal。
6~7歳の女児の場合、1食あたり約483kcal。

6歳前後からならケンタッキーのキッズメニューを完食してもカロリー的に無理のない数字になります。

ただしこれはかなり甘く見積もった場合。
子供は3食のみで必要なカロリーをとることは難しい場合があり、多くのお子さんはおやつ(間食)の習慣があるでしょう。

おやつを食べるなら1食あたりこれよりさらに低めのカロリー摂取が望ましいことになります。

 
 
 

その他の記事

 
 
 

参考資料

『授乳・離乳の支援ガイド』(厚生労働省)2018年5月25日検索

『子供のカロリーなど』(厚生労働省)2018年1月11日検索

『身体活動レベル』(健康の森)2018年1月11日検索

『スマイル骨なしケンタッキーセット』(ケンタッキー)2019年3月3日検索

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