人間関係の教科書

【ソーシャルスキル】プレゼントをもらう

公開日:2018年3月20日

誕生日やお祝い事や何かの折に、プレゼントをもらうことがあります。
プレゼントをもらうことは嬉しいものです。
 
 

 
 
 

気持ちが嬉しい

人からプレゼントをもらうことがあります。
プレゼントをもらうことは嬉しいものです。

プレゼントという物自体も嬉しいですし、
自分のために誰かがプレゼントを準備してくれたという思いやりの気持ちが嬉しいです。

プレゼントを渡されたら、ありがとうと感謝の気持ちを伝えて受け取ります。

プレゼントを渡された時は、遠慮するよりも素直に受け取ったほうが相手も嬉しいです。
 
 
 

プレゼントの中身は相手との関係性による

どんなプレゼントをもらうかは相手との関係性によります。

一番大きなプレゼントをくれるのは、やはり家族や親でしょう。

大きなプレゼントとは、大きさだけの話ではありません。
値段が高価な物だったり、準備するのが大変な物です。

親友や恋人も場合によっては大きなプレゼントをくれるかもしれません。
けれど家族や親ほどではないでしょう。

知り合いや友人もプレゼントをくれることがあるかもしれませんが、ちょっとしたプレゼントが多いでしょう。
 
 
 

プレゼントの中身が関係性に合っていないとき

プレゼントの中身が、相手との関係性に合っていないときは、互いの意思疎通がうまくいってないかもしれません。

すごく仲が良いと思っていたのに、プレゼントがちょっとした物だったときは、少しさみしいですがプレゼント催促するようなことは言いません。

逆に、自分はそこまで仲が良いわけではないと思っているのに高価なプレゼントをもらうことがあるかもしれません。

そういうときは、「こんなに高価な物いただいて悪いです」と少し遠慮して見せます。
 
 
 

プレゼントを開けてみる

プレゼントがお金ではなく物だったとき、
「開けてみていいですか?」と嬉しそうに相手に聞いてみることもいいことです。

相手が「帰ってから開けてみて」ではなく「いいよ」と言ってくれたらプレゼント開けてみてもいいでしょう。

相手が喜んでくれたら、プレゼントを渡した方も嬉しいものです。
ですから人によってはプレゼントの中身を見たときのリアクションを渡した側も見たいことがあります。

プレゼントを開けて喜んで、そのプレゼントを話題に会話が広がれば、それは楽しい時間です。
 
 
 

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