今日は小学校に向けて準備しておく物についてです。
必要な物が多い小学校
小学校に入学すると、いろいろと必要な物が出てきますね。
小学校で使う物は、
・教科書のように無償で学校で配布される物
・算数セットのようにいつどこで買えばいいか学校から連絡がある物
・筆箱やランドセルのように事前に自分達で準備しておく物
があります。
今日は上記のうち3つ目の「事前に自分達で準備しておく物」を見ていきます。
小学校に向けて準備する物一覧
以下、具体的に小学校で準備する物の一例です。
当然、学校によって微妙に異なるのであくまで参考として。
ランドセル
まずは王道のランドセル。
だいたい夏から秋にかけて購入する人が増えるので、年明けに買おうと思うとけっこう苦労します。
人気モデルが欲しい人は早めの購入計画を。
入学祝いとしておばあちゃん・おじいちゃんに買ってもらうお子さんも多いですね。
もっと詳しく:ランドセルを購入するときの選ぶポイント3つ
鉛筆
勉強の必須道具ですね。
鉛筆は2Bの物が指定されることが多いです。
丸い物は転がりやすいので、六角の鉛筆が◎
また、学校で鉛筆を研ぐことをしないで済むように、5~6本を筆箱に常備するようにお願いする学校もあります。
学校によっては赤鉛筆や青鉛筆が必要になる場合もありますので心構えを。
以上から、2Bの黒鉛筆(六角)5~6本、赤鉛筆と青鉛筆を各1~2本あると無難です。
消しゴム
鉛筆と同様に学習の必須品。
白の四角の消しゴムを1~2個。
多くの学校は、においつき消しゴムや華美な色・形の消しゴムを推奨していません。
筆箱
華美すぎない物を。
鉛筆が1本1本収納できるホルダーのある四角い筆箱が最も◎
給食のときに使うマスクやナフキンおよびそれらを入れる袋
・マスク
・ナフキン
・これらを入れる袋
いずれも手作りでもいいですし買ってもいいでしょう。
ちなみにマスクは使い捨てマスクではなく、布製のマスクのことです。
上靴を入れる袋
こちらも手作りでも購入してもどちらでも。
雑巾
昔は手縫いが多かったですが、今は100円ショップなどでも手に入りますね。
大きさや厚さ、枚数は学校ごとに指定があるでしょう。
私服
保育園・幼稚園が制服だったぶん、意外と悩むのが私服。
学校によっては「同じ服を連日は着せない」「3日間以上の服のレパートリーをもたせる」など私服に関しても働きかけがあったりします。
傘
華美でない物。子供が1人でさせる大きさの物。
傘の全部あるいは一部が透明だと視界が狭くならず安心です。
上靴
学校の指定の物があるならそれを。
必ずではないがあるといい物
以下、必ずではないですがあるといい物を。
防犯ブザー
物騒な世の中ですしね。
ただし学校によっては入学後に無償で配られる場合もあります。
購入を考えているご家庭は、2年生の子を持つお母さんなどに確認をとってみてもいいかもしれません。
帽子
夏になると暑いですしね。
春の歓迎遠足や、その後の社会科見学などでどっちみち必要になる場合も多々。
予備の靴
毎日履く靴は、雨で汚れたり急に破れたり。
予備が1つあると安心です。
まとめ
以上のような物に全て名前を書いておきます。
鉛筆は1本ずつ。
ちなみに、保育園・幼稚園の卒園祝いに鉛筆や消しゴムをもらったり、防犯ブザーが学校で配られたり。
意外と買わなくても手に入る物があるので、よく確かめてから購入する方が◎