非認知能力のレクリエーション

聖徳太子ゲームとは?|レクリエーションと子供の発達

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聖徳太子ゲームとは?

 聖徳太子ゲームとは、複数名が同時に行った音からお題の単語を予測するレクリエーションです。

 特別な道具がいらない、手軽に行えるレクリエーションの1つと言えます。

 人数制限はありませんが、おおむね5人前後の人数が行いやすいでしょう。

 
 
 

解説

ルール

  • 参加者の中から1人「聖徳太子」役の人を決めます。
  • それ以外の人は、聖徳太子役の人に知られないよう、お題の単語を把握します。
  • 参加者はその単語の文字を1文字ずつ担当します。(例えば「りんご」なら、Aさんは「り」、Bさんは「ん」、Cさんは「ご」といった具合です。)
  • 参加者は単語がわかりにくくなるようバラバラに並び、聖徳太子役の人の合図で、同時に担当の文字を言います。聖徳太子役はなんの単語か当てます。
  • 聖徳太子役を交代します。

 聖徳太子ゲームは同時に発せられた文字を把握し、そこから単語を想起するゲームです。

 聖徳太子役の人が苦戦するなら、ヒントとして「Aさんだけ先に言う」「人数を半分に分けて言う」なども有意義です。

 
 

コツ・ポイント

 聖徳太子ゲームは参加人数が多いほど長い単語が必要になり難しくなります。
 人数が多い場合は2グループに分かれるなどの工夫が必要でしょう。

 聖徳太子ゲームはルール上3人いればゲームは成立しますが、2文字の単語だといかんせん簡単すぎてしまいます。
 やはり5文字前後の単語を扱える、5~7人のグループが盛り上がるでしょう。

 また先述の通り、参加者の位置から単語を予測されないため、文字を言う人達はバラバラに並ぶことも重要です。

 
 

意義

 聖徳太子ゲームは聖徳太子役を交代することで、話を聞く側と息を合わせて文字を言う側双方を体験できるといいでしょう。

 特に子供のレクリエーションにおいて「役割交代」は大事な概念です。
 互いの立場を変えながらゲームを行うことは、コミュニケーションの発達の観点からも有意義な時間となるでしょう。

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