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年越し蕎麦はいつから?何歳から?|子供の食育とアレルギー

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年越しそばは何歳から?

子供に年越しそばを食べさせる場合、
1歳半以降でなおかつ、事前にそばを食べたことがあることが1つの目安になると考えられます。

ただし家族が蕎麦アレルギーであるなどリスクの程度は人によって様々です。

リスク因子があったり気にある場合は、まずはかかりつけ医に相談したほうが無難ではあります。

 
 
 

蕎麦を食べることと子供の食育の解説

食物アレルギーの科学

食物アレルギーについては現代の科学で解明できていないことがたくさんあります。

アレルギーの発生と食育の因果関係も同様です。

食べる時期を遅くさせたからアレルギーを予防できるとも、早く食べたほうがアレルギーを予防できるとも、まだはっきりとした結論は出ていません。

蕎麦についても同様で、万人に共通するベストな食べ始めというのはありません。

このため、その子の成長を見ながら慎重にやっていくという方法に至ります。

 
 

離乳食と蕎麦

先述のように、食材の食べ始めは早すぎず遅すぎず程よいペースであげるのが無難です。

一般に離乳食は1歳半頃に完了するとされ、以後、少しずつ食べ物のレパートリーも大人に近づいていきます。

このように考えると、蕎麦を食べる、チャレンジする場合も1歳半以降や2歳頃が1つの目安になるのではないでしょうか。

 
 

年越し蕎麦を食べるなら

事前にそばを食べて大丈夫だったときのみ、年越し蕎麦は食べてもいいのではと考えます。

初めて食べる蕎麦が年越し蕎麦、というパターンは避けたほうが無難かと思います。

理由としては、
年末の夜中では万が一アレルギーや体調不良が発生した場合に医療機関を利用しにくいからです。

 
 

まとめ

以上のように、初めて蕎麦を食べる機会を年越し蕎麦にするのはややリスクのある行為ではと考えます。

蕎麦は絶対に食べさせないといけないものではないので各家庭の好みでしょうが、

目安としては1歳半以降、平日の昼間に少しずつ食べさせてみて様子を見ましょう。

それで大丈夫であれば、年越し蕎麦も検討してみていいかもしれません。

 
 
 

参考資料

『授乳・離乳の支援ガイド』(厚生労働省)2018年5月25日検索

『食物アレルギー』(厚生労働省)2018年5月25日検索

『食物アレルギー診察ガイドライン2016 第4章 予知と予防』(日本小児アレルギー学会)2018年5月25日検索

『離乳期早期の鶏卵摂取は鶏卵アレルギー発症を予防することを発見』(国立成育医療研究センター)2018年5月25日検索

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