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割り箸とペットボトルを使ったレクリエーション
割り箸とペットボトルは比較的手に入りやすい道具で、子供や高齢者のレクレーションでは便利です。
割り箸とペットボトルを使ったレクレーションの例をいくつか挙げていきます。
割り箸とペットボトルのレクリエーション一覧
割り箸でペットボトルを乗せて運ぶリレー
両手に1本ずつ割り箸を持ち、地面と水平に構えます。
割り箸の上に横向きのペットボトルを乗せ、落とさないように運びます。
リレー形式で速く全員が運べたチームの勝利です。
アレンジルールとして、割り箸を1本ずつ持ってペアでペットボトルを運ぶパターンもあります。
これはペア同士の連携が必要なので、幼児期の協調性を促す遊びとしても有意義でしょう。
割り箸を2人で支える
割り箸の両端を2人の人差し指ではさみ、落とさないように運びます。
指1本で協力して物を運ぶのはよくあるレクリエーションです。
ペアでの協調性や相手とタイミングを合わせて身体を動かすことを経験します。
大人でも研修などでのアイスブレイク(緊張した空気を和らげるための導入的活動)としても有用です。
ペットボトルに水を入れる
バケツなどに目分量で水を汲みます。
漏斗などでペットボトルに水を入れ、一番ぴったりの量だった人が勝ちです。
水を意図的にこぼさないように気をつけます。
水を使った遊びなどで室内では行いにくいですが、プールや屋外(公園など)では重宝します。
用いるバケツはメモリが付いておらず、ペットボトルよりも容量が多い物を使いましょう。
バケツなどがない場合は、水道から直接水を入れるパターンもあります。
蛇口にペットボトルをセットして、目を閉じた状態で蛇口をひねります。
ペットボトルにピッタリの量まで水を入れることができた人が勝ち。溢れてしまった人は失格です。
コツ・ポイント
割り箸をペットボトルに入れるゲーム
ペットボトルから割り箸を出す遊び