ワードスナイパーの種類と違い
- ワードスナイパー
- ワードスナイパー キッズ
- ワードスナイパー イマジン
ワードスナイパーには内容・難易度が異なる上記3つの種類があります。
いずれもルールは共通で、種類が違うワードスナイパーを混ぜて使うこともできます。
解説
ワードスナイパー
「ワードスナイパー」は通常版・ベーシック版とも言えるスタンダードなワードスナイパーです。
標準的なお題で幅広い世代が楽しむことができます。
大人同士でワードスナイパーをやってみたいと思った場合はまずはこの通常版がおすすめです。
一方で、子供(特に幼児)のおもちゃ・プレゼントとして買う場合は後述の「ワードスナイパーキッズ」と見比べたほうが無難でしょう。
ワードスナイパー キッズ
子供向けにお題が簡単なものになっているのが「ワードスナイパーキッズ」です。
幼児(保育園や幼稚園の時期)と一緒にワードスナイパーをやる場合は、このワードスナイパーキッズがおすすめです。
対象年齢は4歳からとなっていますが、通常ルールだと子供によっては4歳だと難しいかもしれません。
子供の成長に合わせ、適宜アレンジルールで難易度を上げ下げする工夫は必要でしょう。
専門家監修ということで、お題は子供の言葉の発達を促すようなバランスの良いものになっています。
ワードスナイパー イマジン
変化球的なお題が多い大人向けのワードスナイパーと言えるのが「ワードスナイパーイマジン」です。
文字通り想像力がより試されるワードスナイパーと言えます。
通常版より単純に難易度が高いというよりは、「無人島で役に立つ物」などひねったお題が多い構成となっています。
通常のワードスナイパーに飽きてしまった人も楽しめるでしょう。
また、通常版にイマジンのカードを混ぜて行うこともおすすめです。
これにより平凡なお題からひねったお題まで幅が広がり、ゲームにより多様性が出てきます。
参考資料
『ワードスナイパー特設ページ』2023年9月9日閲覧