小学校や保育園の先生に相談するとき、どんな伝え方をすれば理解してもらえる?
- 先生や学校を安易に非難せず、相手の立場を尊重した話し方をする。
- 個々の先生でも考え方が違うので、複数の先生に相談してみる。
- 必要なら専門機関の所見や情報提供書を持って相談する。
- 相談事は連絡帳に書いておくなど、後から見返せるようにしておく。
小学校や保育園・幼稚園の先生に何か相談するときは、上記のようなことを気をつけると有意義でしょう。
解説
考え方
基本的には先生も人なので、非難よりも尊重されたスタンスで相談されたほうが悪い気はしないでしょう。
気持ちよく相談に乗ってもらうほうが、協力も仰ぎやすいですし力になってくれる可能性が高くなります。
その上で、どうしても理解が得られない、先生と相性が悪い、独特な先生が担任になってしまった場合は、他の先生にも相談しましょう。
相性の悪い先生と一対一の関係で終わらないように気をつけます。
そのためには普段から担任の先生だけでなく、副担任の先生や管理職の先生、昨年担任だった先生などいろいろな先生とコミュニケーションを取っておくことも大切です。
なぜなら先生側も、(自分が担任じゃないと)たとえその子に気になることがあっても担任を差し置いて保護者には話しかけにくいからです。
日頃からコミュニケーションを取っておくと、「最近どうですか?」と先生からも話しかけやすくなります。
実際
小学校や保育園で子供のことを相談しても、なかなか先生に意図が伝わらなかったり対応してもらえなかったりすることもあるかもしれません。
ケースバイケースですが、それが先生との相性の悪さが原因の場合は親としても悩ましいでしょう。
相性が悪い先生、問題のある先生、話が通じない先生が担任になった場合、どうしたらいいでしょう。
多くの場合、問題のある先生は同僚からも問題があると内心思われていることが多いです。
しかし相手が年上だったり、同じ職場なので関係性があったり、先生同士では言っても聞かなかったりするという自浄作用の難しさで問題が放置されている場合があります。
こういうとき、「保護者がこう言っている」という大義名分は、他の先生がその問題のある先生を指摘する際に有効です。
こういった大義名分を作るためにも、一人の先生に相談しても理解が得られないときは複数の先生に相談することが有意義です。
まとめ
学校や保育園の先生に相談するときは、まずは先生の立場を尊重した理性的な話し合いを行いましょう。
その上でどうしても理解が得られない、担任の先生に問題がある場合は、他の先生にも相談してみましょう。
一人の先生に相談してうまくいかなくても、学校や保育園全体がそうであるとは限りません。
いろいろな先生に相談することで考え方が合う先生はいるかもしれませんし、そういう先生に「保護者の生の声」を伝えることは、先生同士の話し合いの場でも貴重な材料となります。


