土日に家庭学習は必要か?
休日に勉強を「しないといけない」わけではありませんが、必要に応じて勉強ができる「学習習慣」はつけておいたほうがいいと思います。
子供に「休みだから勉強なんてしない!!」という強い拒否反応ができてしまわないよう、日頃から自然に家庭学習をできる習慣作りを行うことが重要です。
以下、家庭学習の習慣作りについて考えます。
解説
小学生の家庭学習
小学生の時期は、学習を含めた生活リズムを形成していく時期と考えます。
中学生になると、定期試験や受験に向けて自ら計画を立てて長期的に勉強を行っていく必要が出てきます。
つまり「この宿題をしないといけない」という量だけでなく、「どのようなスケジュールでどういう勉強をするか」という質も問われていきます。
小学校の頃は、比較的こまめに宿題が出ます。
小学校での宿題は授業内容を理解するためであると同時に、毎日机に座って勉強をする習慣作りのきっかけとも言えます。
このように、毎日少しでもいいので自然と机に座り勉強をする習慣作りが小学生の頃は重要です。
勉強のリズムを整える
勉強するタイミングをある程度決めておくと、習慣化しやすいでしょう。
平日であれば「家に帰ってから」「夕食の前」、あるいは「学童で済ませる」というパターンが多いでしょう。
休日にはいろいろ予定はあるでしょうが、ざっくりと勉強をするタイミングを決めておくと親も子もわかりやすいです。
「朝起きてから出掛ける前に」や、「お風呂に入る前」などが例として挙げられます。
結局のところ、休日であっても家族全体が規則正しく過ごせていれば勉強をするタイミングは作りやすいです。
逆に休日だからと無目的に家族がダラダラ場当たり的に過ごすと、子供が勉強をする機会を逃してしまいます。
もちろん、休日まで根詰めて勉強をさせる必要はありません。
短時間でいいので、まずは机に座ってプリントを解いたり本を読むような時間を設けること自体が大切です。
資料
『遠城寺式乳幼児分析的発達検査法について』(認知神経科学会)2023年3月18日閲覧




