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ピロス(PYLOS) のルールと解説|ボードゲームと子供の発達

公開日:2026年3月22日


 
 

ピロスのルール



 ピロスは、色違いの玉を交互に盤上に置いていき、自分の色がてっぺんになったほうが勝ちというボードゲームです。

 2人で行うゲームであり、所要時間は10~20分ほどです。
 以下のルールにて持ち球の数が増減するため、ルールはシンプルですが戦略を必要とする奥深いゲームです。

 
 
 

解説

先攻・後攻の決定

 まずはじゃんけんなどで先攻後攻を決めます。
 玉は白と黒がありそれぞれ15個ずつ。自分の色の玉を順番に盤上のくぼみに置いていきます。

 
 

上段への移動

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 盤上でこのように四角状に玉が配置された場合、これらの上に玉を置くことができます。

 このとき、他の場所にある盤上の自分の玉を上段に置いてもいいです。
 こうすることで自分の手元の玉を使わずに自分の番を終えることができます。

 ピロスは順番に玉を置きてっぺんに玉を置けた方が勝ちというゲームです。
 つまり最後に持ち玉が多い方が勝者となります。

 このため盤上の玉を上段に動かし、手元の玉を使わず自分の番を終えることは非常に重要です。

 
 

玉の回収

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 自分の色だけで四角状に配置できた場合、盤上から2個自分の手元に玉を戻すことができます。

 こうすることで自分の持ち玉を節約することができます。

 このようにピロスは上段への移動や玉の回収を駆使して自分の玉を節約することが勝利の鍵となります。

 逆に言うと、いかに相手が四角状に玉を配置しないよう妨害し、自分は四角状に玉を配置できるかがポイントです。

 
 

注意事項

 以下のような点がピロスのルールにおける注意事項となります。

  • 上に玉が乗っている場合、下の玉は動かせない。
  • 上段への移動は自分の色の玉だけであり、相手の玉を動かすことはできない。
  • 四角状を作り玉を2個回収する際、上に玉が乗っているなら下の玉は取れない。
  • 上段へ玉を置く場合は必ず下段は4個ある必要がある。3個などでは乗せることはできない。

 
 
 

参考資料

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