老害

【老害】お店の人にはタメ口ではなく敬語でしゃべるべきでは?

公開日:2020年5月31日

「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、
人の行動から自分の行動を振り返るのは、
ある種の学びかと。
 
 


 
 

店員さんにタメ口

店員さんにタメ口で話す年配の人が時折います。

例えば飲食店で、
当たり前のようにタメ口で話す年配の人。
別の席では若い人が敬語で店員さんに注文をしている。

昔は店員さんとフランクに話すことが良しとされていた時代もあったかもしれません。

けれど今は店員さんに敬語で話せない人は「ちょっと」ってなりますよね。

 
 
 

タメ口で話す理由

店員さんにタメ口で話している人には、
2種類の人がいるなあと思います。

1つのパターンは
威圧的で上から目線の人。

店員さんよりもお客さんである自分が偉いと思っているわけですね。

立場的にしたてに出るしかできない店員さんに対して、横柄な態度をとって器が小さいなあと思いますよね。

もう1つのパターンは、
タメ口のほうが仲良くなれると思っているパターンですね。

昔はそういうこともあったのかもしれませんが、
今は時代にそぐわないですよね。

 
 
 

老害にならないために

基本的に、公共の場では敬語で話すのが今の世の中の流れなのではないでしょうか。

相手が誰であろうと、
相手に対して穏やかにきちんとした言葉遣いができる人は紳士的で素敵ですよね。

反対に
どんなにキャリアがあっても横柄な態度をとる人はやはり器が小さく見えてしまいます。

一方で、敬語だと相手に堅い印象を持たれるのではと思う人もいるかもしれません。

けれど、
おそらく人の堅さ・柔らかさは敬語・タメ口だけで決まるものではないと思います。

敬語であっても穏やかで柔らかな口調で話せば人は打ち解けることができるのではないでしょうか。

個人的には、
カッコイイお年寄りほど、
目下の人に威圧的でない敬語で話すのが上手です。

 
 
 

おわりに

一時期、鉄道内での暴力事件の年代別の割合が話題になりましたね。

改めて見てみると、
鉄道内の暴力事件ってどの年代も件数に大きな差がないですね。

例えば平成29年で20代が23%に対して60代が21%。

普通、
年を重ねるほど人生経験を積んで、
人間的に成長するのかなあと思うのですが、
20代も60代も同じくらいカッとなって駅員さんに暴力を振るうんですね。

人間、年を重ねれば勝手に成長できるというわけではないのかもしれません。

 
 
 

参考資料

『鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について』(日本民営鉄道協会)2020年5月9日検索

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