老害

【老害】「これセクハラ?」と聞いて予防線を張るおじさん

公開日:2020年5月23日


 
 

予防線おじさん

「もしも○○したらセクハラ?」
「こんなこと言ったらセクハラになっちゃうね」
などなど。

セクハラっぽい言動をする前にあえて予防線を張る人っていますよね。

相手からしたら、まあ、セクハラなんですけど、

予防線張られると
「セクハラです」って言ったり
断ったりしにくいので質が悪いですよね。

 
 
 

信頼関係ができていると思いたい

上司「例えば俺が結婚しないの?って聞いたらセクハラになるのかな」
部下「いやいや、大丈夫ですよー」

こういうやりとりってわりとありますよね。

本当に大丈夫な場合もありますけど、
こういう聞き方されると笑って許容したり「セクハラじゃない」って言わないといけない雰囲気になってしまいますよね。

なかなか巧妙で質が悪いですね。

これだけセクハラが問題視されている昨今、
おそらくほとんどの年配の人が、
どういう言動がセクハラの可能性があるか
なんとなくわかっているのだと思います。

それと同時に、
同じ言動でも、
相手がセクハラだと思えばセクハラ、
思わなければセクハラじゃないという
主観的な状況があることも
なんとなく知っているんだと思います。

こういった背景から、
多くの年配の人は、
自分が部下と信頼関係ができていて、
他の人がやったらセクハラになることでも、
自分なら多少は許容されるんだと思いたいんだと思います。

しかし実際は、
予防線を張ったりグレーゾーンなことをするほど信頼を失ってしまうのですが。

 
 
 

老害にならないために

良いか悪いか、セクハラというのは相手側の主観によるところも大きいです。

相手がセクハラと思わなければセクハラではないし、セクハラだと思えばセクハラになります。

年を重ね、立場が上になるほど、
自分に「NO」を言える人が少なくなっていきます。

自分の周りにYesマンが増えてくるからこそ、
「本人がいいと言っているから」を理由にしないように気をつけないといけません。

 
 
 

おわりに

人間は答えを知りたいのではなく
同意を得たいがために質問をしてしまうことがあります。

しかし多くの場合、
相手が発した言葉がいつも本心かと言えばそうとも限りません。

言葉には裏の意味がある、
相手が言ったことが本心とは限らない。

理屈では、多くの大人が知っていることです。

けれど、

人間、いざ自分のこととなると自分の都合のいいように解釈してしまうものですね。

相手に失礼かもなということは言わない。

謙虚に接する。

簡単そうで、難しいものです。

-老害