読み書きの対象年齢考察

三角形を書けるのはいつから?何歳から?|子供のお絵描きの発達

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三角を書けるのは何歳から?

 子供が三角形を書けるのは何歳頃からなのでしょうか。

 個人差はありますが、
 子供が三角形を書くことができるのは4~5歳頃です。

 
 
 

解説

三角形を書くことができる時期

 子供の発達を客観的に見る方法として、認知・言語促進プログラム(NCプログラム)ポーテージ早期教育プログラムなどがあります。

 これらは子供の言葉や運動、お絵描きなどの活動、生活習慣など幅広く発達を評価することができます。

 これらによると、三角形を模写すること(見本を見て真似をして描くこと)が可能となるのは4~5歳頃と考えられています。

 
 

三角形を書くことと子供の筆記能力の発達

 基準は様々でしょうが、子供の発達を見る際に「三角形が書ける」とは正三角形、あるいは比較的正三角形に近い二等辺三角形が模写できるか否かを見ることが多いです。

 では、三角形を書けるようになるには具体的にどういった力が必要なのでしょうか。

 三角形を書けるということは、子供が鋭角(直角より小さい角度)を書くことができることを意味するでしょう。

 子供は初めてお絵かきを始めたときはいわゆる「なぐり書き」であり、線がぐちゃぐちゃです。
 これが次第にまっすぐとした「直線」を書くことができるようになっていきます。

 そして直線と直線が交わっていきます。
 直線と直線が交わったときに角度ができるわけですが、この角度を調整できることで様々な図形を書くことができます。
 また、交点から線がはみ出さず止めることができる力も、図形を書くには必要でしょう。

 図形を書くには線がはみ出さないようにして、任意の角度を作ることが必要です。

 そして三角形の場合は鋭角の角が3つ必要です。
 3つの鋭角を構成しながら最終的に始点と終点を交わらせて図形を構成していきます。

 また、子供が三角形を模写する場合、どれだけバランスよく三角形を書けるかは子供の筆記能力を見るポイントとなるでしょう。

 三角形を模写する場合に、底辺がきちんと水平な線となっているか。
 また頂点から垂直に降ろした線が底辺と交わった際、底辺が2等分になっているかも三角形のバランスを見る目安となるでしょう。

 
 
 

その他の図形を書く力

丸を書ける年齢

 
 

四角を書ける年齢

 
 

菱形を書ける年齢

 
 
 

参考資料

-読み書きの対象年齢考察

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