育児・教育コラム

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ミニマリストの子供は可哀想なのか?

公開日:2020年12月23日


 
 

ミニマリストの子供は可哀想?

個人的には、ミニマリストそれ自体が子育てにおいて良い・悪いというわけではなく、

子育てにいい影響を与えているミニマリストもあれば、子供が可哀想な状況になっている残念なミニマリストもあると思います。

考え方はいろいろあると思いますが、残念なミニマリストの例を挙げたいと思います。

 
 
 

残念なミニマリストの子育て

娯楽がゲームかタブレット

おもちゃは物が増えるので手放して、遊びはゲームやタブレットばかりという家庭があります。

大人で「物が増えるから余暇時間はネットサーフィンしてます」は個人の自由なので好きにすればいいのでしょうが、子供の娯楽の幅をネットや受動的な映像だけに限局させるのはちょっと違うのではと思います。

 
 

子供が欲しがっているのに捨てる

子供がまだ遊びたい・大切にしたいのに大人の基準でおもちゃを捨てる家庭があります。

大人が大人目線で捨てればそれは片付くかもしれませんが、それではいつまでたっても子供が自分で判断して片づける力が身につきません。

それになりより、

ミニマリストは生活の心地良さのためにするのであって、子供におもちゃを我慢させて無理やり生活スタイルを優先させるのは本末転倒なのではと思います。

我慢させて部屋をすっきりさせるのではなく、すっきりした部屋は心地良いという気持ちを養うほうが先かと思います。

 
 

おしゃれで高価なおもちゃばかり

木でできた高級なおもちゃ。インスタ映えもします。
子供がそのおもちゃを本当に好きなら問題ありません。

けれど中には、

大人の見栄や自己満足のために、おしゃれで高価なおもちゃを買い与えている家庭があります。本当に子供はそのおもちゃが欲しいのでしょうか?

子供と大人では価値観が異なります。

どんなにおしゃれで高級なおもちゃより、ゴテゴテした100円ショップのおもちゃが魅力的に映ることもあります。

そういった安かろう悪かろうのおもちゃを扱う経験を経て、量より質をとれる価値観が身につくこともあります。

大切なのは、どんな物であっても子供が自身で選んだのであれば、最後まで大切に扱うことを教えることではないのでしょうか。

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