ピロスの基本的なことについて
ピロスのコツ

「ピロス」とは、色違いの木製ボールを交互に置いていき、てっぺんに置けた方が勝ちというボードゲームです。
そしてピロスには以下のルールがあります。
- 玉4つが四角状になっていたら盤上の玉を上に乗せることができる。
- 自分の色の玉のみで四角状にできたら盤上の2個の玉を手元に戻すことができる。
これらを活用し持ち球を相手より多く保持し、玉をてっぺんにおけるようにするのがピロスの本質です。
以下、ピロスのコツを考えていきます。
解説
後攻が有利
ピロスは互いに持ち球が15個あり、交互に玉を置いておきます。
そして、てっぺんに玉を置く、つまり相手が玉を全て盤上に置いた後にそれでも自分の玉が残っていれば勝ちとなります。
このため(冒頭のルールによる)持ち玉の変化がまったく起こらなければ、基本的には後攻が勝ちます。
逆に先攻はなんとかして持ち球に変化を起こさなければなりません。
ゲーム序盤は先攻は攻めに、後攻は守りに入りがちと言えます。
T字の配置を作る
ピロスでは自分の色の玉をT字に配置できると有利です。
ピロスは自分の色の玉を四角状に並べると、盤上から玉を2個戻せます。つまり玉を節約できます。
当然、相手は四角状に並べることを妨害してくるでしょう。
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しかし上記のように配置しておけば、相手が邪魔をしてきても確実に四角状に並べることができます。
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相手(白)が一か所を妨害してきても、
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このようにもう一か所で四角を作ることができます。
玉を分散させる
自分の玉を盤上に分散させておくこともコツと言えます。
ピロスでは自分・相手問わず玉が四角状に並んでいれば、その上に玉を乗せることができます。
しかしこの際は土台となる玉以外の場所に自分の玉がないと玉を動かすことができません。
どこに四角状の配置ができても盤上の玉を動かせるよう、バランスよく自分の玉を配置する戦略が必要となります。
逆に、相手の玉の上に自分の玉を乗せることができれば下の玉は身動きが取れません。
このように玉の配置によって動ける・動けない玉が生じることを念頭にゲームを進めていくと有利でしょう。



