おもちゃ関連

-

ナンジャモンジャとNバック課題|ワーキングメモリや実行機能

公開日:2023年12月28日


 
 

ナンジャモンジャとNバック課題



 カードゲームあるいはボードゲームとして扱われる「ナンジャモンジャ」には、「Nバック課題」と共通する点があると思います。

 パーティーゲームとして用いられることも多いナンジャモンジャですが、子供の知育教材としても有意義ではないでしょうか。

 
 
 

解説

ナンジャモンジャとは?

 ナンジャモンジャは(良い意味で)ヘンテコな生き物達に名前を付け、それを覚えておく記憶力を競うゲームです。

 参加者が順番に山札から1枚カードをめくり、ヘンテコな生物「ナンジャモンジャ」に名前を付けます。

 同じ種類のカードが出てきたら、すでに付けた名前を宣言します。
 名前を素早く思い出し、一番早く言えた人が場に出ているそれまでのカードをもらうことができます。

 山札がなくなった時点でカードを一番多く持っている人が勝ちとなります。

 このようにナンジャモンジャは任意で付けられた名称を覚え続けながら、重複した絵柄に即座に反応する力が問われます。

 
 

Nバック課題とは?

 Nバック課題とは、実行機能の下位要素であるアップデーティング(更新機能)を見る課題の1つです。

 Nバック課題のNは変数であり、例えば2バック課題であれば、その刺激が2つ前の刺激と同じか否かを判断しなければなりません。

 例えば以下のような順番で平仮名が1つずつ順に提示された場合は、2つ前の文字と同じ文字のときに反応しないといけません。

 【あいえいあおうえあう】

 
 

ナンジャモンジャと脳機能

 ナンジャモンジャは絵柄に付けられた名前を絶えず覚えながら、「同じ絵柄の場合は名前を言う」という作業を行わないといけません。

 ナンジャモンジャは「ワーキングメモリ」や実行機能における「アップデーティング(更新機能)」を刺激する遊びと言えるのではないでしょうか。

 
 
 

補足解説

Nバック課題について

 
 

実行機能とは?

 
 

ワーキングメモリとは?

 
 
 

参考資料

『ナンジャモンジャ・シロ&ミドリ』(すごろくや)2023年9月23日閲覧

 

 

-おもちゃ関連
-

テキストのコピーはできません。