小学校のこと

コロナ予防で小学校を休むべき?|自主休校の是非

公開日:2020年10月18日


 
 

コロナウイルスが怖いから学校に行かない?

個人的には、コロナウイルス感染が怖いからという理由で小学校や中学校に行かないのはもったいないかなと思っています。

コロナウイルス感染の予防の観点から、「自主休校」が話題になっています。

「自主休校」とは学校側は休校をせず、あくまで家庭の判断で学校に行かないことです。

義務教育は子供にとって大切な「教育の機会」ですから、可能な範囲で学校には行ったほうがいいのではと考えます。

 
 
 

義務教育という貴重な教育の機会

以前の記事でも書きましたが、

教育を受けるということは本来たくさんの時間と費用と労力がかかります。

その教育を毎日ほぼ無料で受けることができるのが義務教育という期間です。

日本の場合、義務教育を受けられるかどうかの基準は年齢です。

後にも先にも、小学校と中学校の合計9年間のみです。

学校に行かないということは、権利として受けられる教育も使える設備(学校)も放棄してしまうということです。

それは悪いことではありませんが、幾分もったいないように感じます。

 
 
 

コロナウイルスと義務教育

コロナウイルスは若年層は比較的軽度症状ですむとは考えられていますが、それでも怖さはあります。

しかし、コロナウイルス予防の観点のみで自主休校するのはややもったいないように感じます。

もちろん同居の人の中に高齢者の方がいるなど状況は様々なので一概には言えませんが、

「教育」というのはその人の一生に関わる「自己投資」です。

その「教育」を受けないということは、
その人が教育を受けることで得られるはずだった恩恵を手放すことであり、それによる損失は場合によっては一生に影響するかもしれません。

感染対策を十分考慮した上で、学校に行ける体制を前向きに考えたほうがいいのではと思います。

 
 
 

おわりに

先が読めないコロナ禍ですから、状況に合わせて学校を1日・2日休むのはなくはないと思います。

一方で、数か月も自主休校するのはやはり教育の機会からもったいないと感じます。

ちなみに、学校側は年間に30日以上欠席した児童数を把握し上に報告しないといけません。
これは文部科学省の不登校児の調査の一環です。

つまり年間で30日以上欠席すると不登校児としてカウントされてしまうわけです。

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