子供に見せて気まずくないか?

「劇場版 呪術廻戦 0」は子供に見せても大丈夫か?気まずくないか?

公開日:2026年5月3日

 子供と一緒に見る、あるいは子供に見せることを想定しての検閲的レビューです。
 適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。

 
 


 
 

「劇場版 呪術廻戦 0」は子供に見せて気まずくないか?

 「劇場版 呪術廻戦 0」は、アニメ「呪術廻戦」の劇場版であり本編の時系列から見ると過去の物語となります。

 「呪術廻戦」という作品内で比較すると子供でも比較的見やすいほうだと思いますが、やはり基本は「殺す」など本作らしい残酷な言葉は当たり前のように登場します。

 
 
 

解説

作品の概要

 「劇場版 呪術廻戦 0」は、「呪術廻戦」の前の話である「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を原作とする映画です。

 「呪術廻戦」では虎杖悠仁が主人公として描かれますが、「劇場版 呪術廻戦 0」では(虎杖の1年先輩であり五条の遠縁にあたる)乙骨憂太が主人公として描かれます。

 乙骨に(互いの愛情ゆえに)憑りついた祈本里香の力を手に入れようと、夏油が百鬼夜行を起こし、街は呪霊で溢れ同時に乙骨は夏油と交戦します。

 乙骨および、夏油とその一派の掘り下げが行われるのが「劇場版 呪術廻戦 0」です。

 
 

子供に見せるにあたって

 少年漫画としては比して残酷・グロテスクな描写が目立つ「呪術廻戦」本編ですが、それと比べると「呪術廻戦 0」は若干表現が穏やかな印象も受けます。

 「呪術廻戦 0」は主に放たれた呪霊と術師の戦闘、夏油と乙骨の一騎打ちが描かれます。このため、「人(あるいは人型の呪霊)と人とが殺し合う」というシチュエーションは比較的少ないと思います。

 「呪術廻戦」本編では(主要人物も含め)人が残酷に殺されてしまうシーンが多いですが、「呪術廻戦 0」は上記のようなストーリーの関係と1本の映画という時間的な関係から、登場人物の死亡シーンは本編と比べれば少ないです。

 弱気だった主人公が周囲に支えられながら強くなり、大切な人達を守るという王道の少年漫画の展開が描かれます。

 一方で、細かく見ればやはり「呪術廻戦」らしい残酷な描写・展開はあると思います。

 一例として、本作の主人公である乙骨が、当たり前のように「殺す」「死ね」などの単語をはっきり言うシーンがあります。
 「呪術廻戦」はそういう作品なのでそれがいけないわけではありませんが、小さい子供に見せる親の場合、少し抵抗があるかもしれません。

 
 
 

参考資料

-子供に見せて気まずくないか?

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