子育てが楽しくないとき
子育てが楽しくないときというのがあります。
子供を育てていても、やりがいを感じなかったり、退屈であったり。
子供を育てることが、苦痛に感じることがあります。
小さい子供はコミュニケーションが成立しにくくて、
コミュニケーションが成立しない人間関係に人はストレスを感じるものです。
子育てが楽しくない理由はいろいろあると思いますが、
この「コミュニケーションが成立しない」ということの影響が大きかったりします。
「わかっている」けど「わかっていない」子供
0歳頃というのは夜泣きがひどかったり頻繁な授乳やおむつ替えなど体力的なきつさがあります。
体力的にきつい、忙しないのは子育てのどの時期にもある程度共通します。
そして、子供が次第に大きくなり、一人で歩いたりしゃべりだしたりするとまた違った大変さが出てきます。
「ちょっと待って」と言ってもすぐにどこかに走っていく。
「お母さんがするから」と言ってもコップを持ちたがってジュースをこぼす。
「今日は買わない」と言ったらお店で泣き叫ぶ。
きっと「待って」という言葉の意味はわかるのでしょう。
けれど「待つ」という自分の制御ができない。
あるいは今「待つ」ことの必要性を感じていない。
大きくなると、子供がいろいろ「わかってきたなあ」と感じる一方で、大人のレベルで言えば「やっぱりわかってないなあ」と思います。
少々語弊がありますが、要するに中途半端に知恵が付いてきたわけです。
当然、こういった時期は、子供が成長する上での必要な通過点ではありますが、親としてはなかなかしんどいものです。
自分の趣味に子供を付き合せる
子供の相手をしていて、退屈なときがあります。
ままごともかくれんぼも、大人としては退屈です。
子供には子供のコミュニケーションのレベルがあって、それに沿った遊びは大人からしたらなんとも退屈なものです。
だから子供の遊びに付き合うのはなかなかたいへんなものです。
もちろん、子供と遊ぶ中で子供の成長を感じることはあるし、それがうれしいときもあります。
けれど、「うれしい」から必ずしも「楽しい」とは限りません。
子育てを楽しんでいるお母さんは、自分の趣味に子供を付き合せているお母さんが多いです。
例えば旅行に連れていく。
例えば趣味のスポーツサークルに連れていく。
「自分の趣味に子供を付き合わせてかわいそう」と思う人もいます。
けれど、本人達からしたら、
「自分の趣味に付き合わせると自分も子育てが楽しいし、子供の世界も広がる。そうやって子供自身が自分の好きなことを見つけたら、そのときは子供自身が好きなことをすればいい」
のだそうです。
おわりに
子育てが楽しくないときというのがあります。
理由はいろいろありますが、
幼い子供はコミュニケーションが成立しにくいというのがあります。
こちらの意図や空気が伝わらなかったり、子供がうまく自分の気持ちを伝えてくれなかったり。
そういった状態で、子供と一緒に時間を過ごしたり一緒に遊ぶのは誰しもなかなかしんどいものです。
「子育てを楽しむ」というよりは、「自分の楽しいことを通して子育てをする」ということを心がけています。
例えば自分の趣味に子供を連れていくといったことです。
「○○をしたら子供がかわいそう」
「子供には○○してあげなきゃ」
といったことを思ってしまいがちですが、
きっと完璧な親や完璧な子育てというのはないので、
子育てが楽しくないときは、まずは自分の「こうあるべき」という考えを1段階落として、楽に取り組めるよう心がけています。








