はま寿司は何歳から?
回転寿司チェーン店としては全国でシェア率ベスト3に入る「はま寿司」。
はま寿司って子供と何歳くらいから行けるでしょう?
回転寿司チェーン店も全国いろいろあり、微妙にメニューや雰囲気も違いますよね。
子供が小さい頃は落ち着きがなく、外食に行くのも一苦労ですよね。
あくまで目安ですが、
はま寿司に子供と行くなら3歳以降、子供がある程度は落ち着きをみせるようになってからがおすすめです。
以下、もう少し詳しく。
お寿司は何歳から?
上記の記事でも書きましたが、
生魚の摂取はおおむね3歳以降が1つの目安です。
このため、回転寿司でのお寿司の飲食は3歳以降が現実的なところになってきます。
「はま寿司」のレビュー
全国的にも店舗数が多い「はま寿司」。
会社としては「すき家」と同じ系列にあたり、外食産業のノウハウもあるのか売り上げも好調のようです。
差別化がしにくい回転寿司チェーン店において、「はま寿司」もものすごく何か特徴があるというわけではありません。
しかしながら、
はま寿司は注文用のレーンを設けていない店舗が比較的多いです。
新しい店舗などでは状況がまた違うらしいのですが。
これは他の回転寿司チェーン店と異なる点ではないでしょうか。
多くの回転寿司チェーン店の場合、誰でも取っていいお寿司が流れる通常レーンと、注文したお寿司が通常より速い速度で流れてくるレーンがあります。
はま寿司の場合は注文用と記された受け皿に乗って同じレーンを流れてきます。
お寿司が届くとアラームで知らせてくれるのですが、レーンが同じなので初めて「はま寿司」に来た人は戸惑うことも多いシステムです。
また、
数年前に「はまっこカード」という子供向けのスタンプカードが廃止されてしまいました。
「はまっこカード」は子供のみがもらえるスタンプカードで、数個貯めるとアイスやプリンなど子供が好きそうなメニューをもらえる仕組みでした。
わりとすぐ貯まるので親子でお得な感じがする良いカードだったのですが。
まとめ
はま寿司って子供と何歳くらいから行けるでしょう?
生魚であるお寿司は一般的に3歳以降からの摂取が無難です。
一方で、
他の回転寿司チェーン店と比べると、「はま寿司」は若干ながら子供が楽しめる要素が少ない気がします。
これはメニューどうこうの話ではなくて、
例えば他のチェーン店だと注文したお寿司が車や電車を模したお皿でレーンを走ったり、タッチパネルにアニメーションがあったりします。
こういった子供が遊べる試みが「はま寿司」には少ない印象です。
また、子連れで行く場合にお得だった「はまっこカード」もなくなりその傾向は一層強まったかなと。
食べることへの集中が途切れやすく、おもちゃや他のことで気を引かないといけない時期は、「はま寿司」よりも他の回転寿司チェーン店のほうが過ごしやすいかもしれません。
しかしながら、個人的に、
「はま寿司」っておいしいんですよね。
また、上記のように遊びの要素が少ないためか、
店内がなんだか落ち着くんですよね。
まあ、店内の雰囲気は店舗や地域によって違うのでしょうが。
そのため、
子供が食事の時間を落ち着いて過ごせるなら、できれば「はま寿司」に行きたいなあと思います。
その他の記事
参考資料
『はま寿司』 2019年5月6日検索