おもちゃのレビュー

-

マンカラ・コンカク(Congklak)のルール|家族で楽しめるボードゲーム

公開日:2023年1月5日


 
 

マンカラ・コンカク(の遊び方



 「コンカク(Congklak)」とは、カラハに似たマンカラのルールです。

 マンカラのルールとして海外では有名なものの1つですが、日本ではどちらかというとマイナーなルールと言えます。

 以下、駒として使うおはじきのことを「石」、石を入れる12か所のくぼみを「くぼみ(小)」、横一列の自分側6つのくぼみを「陣地」、両端の大きいスペースを「くぼみ(大)」とし、コンカクのルールを見ていきます。

 
 
 

解説

概要や位置づけ

  • 基本はカラハと同じルール
  • 石を多くとったほうが勝ち
  • スタート時、くぼみ1つあたりの石の数は7つ
  • 時計回りで石を撒く

 石を撒く方向が時計回りか反時計回りかは、ゲームの戦略性に本質的には影響しないでしょう。

 このためコンカクの最も特徴的な要素は石の数が多いという点かもしれません。

 日本で行われるマンカラ(カラハやオワリ、ベーシックルール)では、おおむね石の数は1つのくぼみに3個あるいは4個となっています。

 
 

ルール



  • 準備として、全てのくぼみ(小)に石を7つずつ入れます。
  • じゃんけんなどで順番を決めてゲームスタートです。
  • 自分の番、プレイヤーは陣地のくぼみ(小)のどれか1つを選び、石を全て手に取ります。
  • 手に取った石を左隣りのくぼみに1つずつ飛ばさず置いていきます。
  • 手に取った石が多い場合は、相手陣地にも置いていきます。つまり石は時計回りに1つずつ置いていきます。
  • ただし相手のくぼみ(大)には石は入れません。くぼみ(大)を使うのは自分の方のみです。
  • 最後の1個が入るくぼみが、くぼみ(大)であったら、その人はもう1回できます。そうでなければ交代します。
  • 最後の1個が入るくぼみが、陣地の空のくぼみ(小)であれば、その石と対面する相手のくぼみ(小)の石ももらうことができます。もらった石は自分のくぼみ(大)に入れます。そして交代となります。
  • 以後これを繰り返します。くぼみ(大)から石を取ることはできません。
  • こうして、回を重ねるごとにくぼみ(小)の石は減っていき、くぼみ(大)に集まっていきます。
  • どちらかの陣地の石が全てなくなったら終了です。
  • お互いのくぼみ(大)の中の石が多かった方が勝ちとなります。

 日本で購入するマンカラの多くは医師の数が1つのくぼみに対しい3~4つを想定しているため、コンカクは通常のマンカラの付属品では石が足りないかもしれません。

 このためコンカクを行う場合は例えば100円ショップなどでおはじきやビー玉をそろえる必要があるでしょう。

 
 
 

参考資料

『マンカラ』(日本レクリエーション協会)2022年11月5日閲覧

 
 

 
 

 
 

 
 
 
 

 
 

-おもちゃのレビュー
-

テキストのコピーはできません。