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お父さん(パパ)が娘とお風呂に入るのは何歳まで?

投稿日:2019-08-28 更新日: 2019-08-28


 
 

父が娘と一緒に入浴するのは何歳まで?

お父さんが娘とお風呂に入るのは何歳くらいまでなのでしょう?

子供と何歳まで一緒にお風呂に入るか。
特に子供が異性の場合は考えますよね。

家庭やお子さんの状況によるので一概には言えませんが、

お父さんが娘と一緒にお風呂に入るのは9歳くらいまでかと考えられます。

以下、これらの根拠を。

 
 
 

親子での入浴の実情

日本は親子で一緒にお風呂に入ることが多い文化圏ですね。

海外の場合、
たとえ親子であっても異性との入浴は性的虐待として捉えられることも珍しくありません。

では日本の実情はどうなのでしょう?

国立保健医療科学院の調査および論文によると、

女の子で父親と一緒にお風呂に入っているのは6.6歳時点で約50%。

約半数が保育園~小学校入学頃は一緒にお風呂に入っているようですね。

その後、一緒にお風呂に入っている子の割合は減っていき、

11.8歳時点で父親と一緒に入っている女の子は1.3%程度しかいません。

 
 
 

子供の発達と入浴の自立

「親子で一緒にお風呂に入る」ことの意義は、
「親子のコミュニケーション」という側面と、
「まだ身体を洗うことなどが不十分な子供を手伝ってあげる」という手伝いの側面がありますよね。

以前の記事である

で詳しく書きましたが、

6~7歳頃になると入浴に必要な生活動作が自立してきます。

7歳というのは小学校1~2年生に相当する時期ですね。

さらに、東京女子体育大学の論文によると、
子供の約半数が、9歳くらいまでは親と一緒にお風呂に入る習慣があるようです。

9歳というのは小学校3~4年生に相当する時期ですね。

多くの小学校の場合、5~6年生で宿泊体験や修学旅行など親を離れて外泊し、自分で入浴をしないといけない状況がでてきます。

このように考えると、

9歳頃までに一人でお風呂に入る習慣を作っておくことは悪いことではないですね。

 
 
 

まとめ

海外の場合、たとえ親子であっても異性との入浴は性的虐待として捉えられることも珍しくありません。

日本もグローバル化している観点、
子供の精神面の成長も配慮すると、
ある程度の時期には親子であっても異性での入浴は卒業しておくほうがよさそうです。

しかしながら、日本は親子で一緒にお風呂に入ることが多い文化圏です。

その国その国の文化を大切にすることも自然なことです。

日本の実情、そして何より家庭の実情に合った「親子でお風呂に入ることの卒業」を迎えたいものです。

親としてはちょっと寂しい気もしますけどね。

女の子で父親と一緒にお風呂に入っているのは6.6歳時点で約50%。

親子全体でみると、
子供の約半数が、9歳くらいまでは親と一緒にお風呂に入る習慣があるようです。

さらに子供の発達的な観点からみると、
6~7歳頃になると入浴に必要な生活動作が自立してきます。

以上のことを踏まえると、
お父さんが娘とお風呂に入るのは6~9歳くらいの間に卒業すると妥当なのかなと考えられます。

 
 
 

その他の記事

 
 
 

参考資料

『何を「児童虐待」とみなすのか?:冤罪という観点から児童虐待への認識の歴史的変遷や文化差および医学的診断の問題点について考る』(東京女子体育大学 東京女子体育短期大学 学術機関リポジトリ)2019年8月27日検索

『家族内性愛に関する研究』(国立保健医療科学院)2019年8月27日検索

『海外邦人事件簿|Vol.50 なぜ!? 思わぬことから大騒ぎ(その1)』(外務省 海外安全ホームページ)2019年8月27日検索

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