非認知能力のレクリエーション

キャッチ(レクリエーション)とは?|子供の非認知能力を促す遊び

公開日:2023年4月16日


 
 

キャッチとは?

 キャッチとは、合図と同時に一方は相手の人差し指を素早く握り、他方はそうさせないよう素早く人差し指を動かすレクリエーションです。

 ルールがシンプル・大人数でもできる・道具がいらないという手軽さから、行いやすいレクリエーションの1つです。

 
 
 

解説

ルール

  • 片方の手で、空間を開けたグーの形を作ります。(これにより親指と人差し指の間に輪っかのような空間ができます)
  • 相手の人差し指をその手の輪っかに入れてもらいます。
  • 反対の手は、逆の立場になります。つまり相手の手の輪っかに自分の人差し指を入れます。
  • 司会の人が「キャッチ!」と言ったら手を握り相手の人差し指を握ろうとします。同時に反対の手の人差し指は相手に握られないよう素早く引き抜きます。

 このように合図とともに相手の人差し指を捕まえ、自分の人差し指は逃げるのがキャッチの遊び方です。

 例えば2人、対面で行う場合はお互い自分の右手を握る手、左手を引き抜く手にするといいでしょう。

 3人以上でキャッチを行う場合は、円を作るように座るといいでしょう。
 例えば右手を握る手にするなら、右隣の人に人差し指を入れてもらいます。そして自分の左手は人差し指を左隣の人の右手にセットしておきます。

 
 

ポイント

 キャッチは「キャッチ!」という合図で腕を動かしますから、この合図のタイミングが重要です。

 合図をまだかまだかと待ち構える緊張感にキャッチのおもしろさがあります。

 慣れてくれば、「キャッチ」を別の言葉に置き換えてフェイントを入れるのもいいでしょう。

 例えば「キャッツ!(猫)」のように「キャッチ」に似ているけれど違う単語を言うと、つられて手を動かしてしまう人がいるかもしれません。

 このようにフェイントがあるとキャッチはより盛り上がります。

 
 

意義

 キャッチはその特性から非認知的能力や実行機能を刺激する遊びと言えるでしょう。

 いつ言われるかわからない合図に備えて集中する力は、子供にとって行動面やコミュニケーション面の遊び・トレーニングとなるでしょう。

 右手と左手が同時に異なる動きを求められる点から、頭の体操としても有意義でしょう。

 キャッチは子供から大人まで気軽に楽しめるレクリエーションと言えます。

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