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言語聴覚士(ST)のための検査ツール
脳性麻痺や発達障害などを主に専門とする小児分野のST。
より良い訓練には客観的な評価も大切です。
今日は使い勝手がよくて、購入もしやすい検査を挙げていきます。
小児分野の検査一覧
LCスケール
幼児期を対象とした検査。
就学前のお子さんに幅広く使えます。
比較的新しい検査である点もGOOD。
言語発達年齢だけでなく、指数も算出できる点がいいですね。
お子さんの能力によって問題の下限と上限があり、そのあたりの手順がちょっとわかりにくく最初は戸惑うかもしれません。
慣れると頼りになる検査の1つ。
LCSA
平たく言うと、LCスケールの小学生版。
1~4年生くらいが対象。
LCスケールと異なりこちらは指数のみの算出で、言語発達年齢は出ません。
検査用具が少なく、図版のみで実施できるのは楽ではあります。
ただ、実施手続き自体はLCスケールと同じかむしろ難しいかなと。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査
STに関わらず多くの専門職が使う検査ですね。
詳細な評価はできませんが、スクリーニングには最適です。
津守式乳幼児精神発達質問紙
どんなことが何歳くらいでできるのか。
正常発達との比較が行いやすい津守式。
項目数は多いですが、問診表形式で実施しやすく重宝します。
グッドイナフ人物画知能検査
お子さんによっては課題や検査になかなかのってくれないことがありますよね。
そんなときに、お子さんのお絵描きから発達の評価ができるグッドイナフは便利です。
ただ漫然と絵を書いたり遊ばせるだけでは時間がもったいない。
いかにお子さんの自然な動作から発達を読みとるか。
そういった意味でグッドイナフは重宝します。
男の人の絵を描く検査、つまりドロー・ア・マンなのでDAMとも呼ばれる検査です。
CARS(小児自閉症評定尺度)
発達障害の評価の際に。
机上課題だけでなく、遊びの様子など観察所見からの評価もできるので、ASDのお子さんに幅広く使えます。













