心理学

心理学に基づくストレスや悩みの解消法を3つ

投稿日:2020-02-10 更新日: 2020-02-10


 
 

ストレスや悩みの解消法

ストレスや悩みの解消法として、手軽なものとしては、

・日記をつける
・人に親切にする
・感謝の気持ちを持つ

です。言葉にすると平凡ですが。

以下、これらの根拠を。

 
 
 

ネガティブなことよりポジティブなことを

ベルギーのルーヴァン大学の実験によると、
悩みは話すよりも紙に書くほうが軽減されるそうです。

これは総じて、人は話すととりとめのない話をしてしまいがちですが、書くと状況が整理されるからでしょう。

また並行して、日記を書く際は不満や愚痴だけでなく、人に親切にしたり感謝したことなどポジティブなことも書くほうが効果的です。

心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マカラックの実験によると、日々の出来事の中で改めて感謝の気持ちを書き出す作業は、幸福度を高めたそうです。

さらに、サザン・メソジスト大学の研究によると、
今起こっていることだけでなく、自分にとって理想的な未来を書いてみることは幸福度が高まることにつながったそうです。

 
 
 

幸せになれる日記の書き方

以上のように、悩みを紙に書いて整理したり、日常の親切や感謝を振り返ることはストレスの解消方法として有効です。

これらをまとめると、
「ストレス解消に効果的な日記の書き方」というものが見えてきます。

つまり、
悩みやストレスは紙に書いてみます。
その中で、それでも学んだことや助けてもらったことなどポジティブなことを書けるとなお良いでしょう。

さらに、
日々の中で自分ができた親切なことや喜び、感謝の気持ちなどを日記に書き留めてみます。

そして、
理想の未来も書いてみます。
現実から飛躍するのではなく、今の自分が最高にうまくいって目標が達成されている状況をイメージします。

 
 
 

おわりに

人は物事の捉え方で大きく気持ちが変化します。

紙に書くという行為は一見すると非常に平凡で地味ですが、誰でもできて効果も裏付けされている良い方法です。

「理想の未来を書き出してみる」という行為を「アファメーション」と言ったりもします。

「理想の未来」を書くという行為は慣れないとちょっと馬鹿馬鹿しいよな気もしますが、いざ書いてみると楽しいものです。

また、「意外と書けない」「意外と自分が未来を想像できていない」といった発見もあります。

 
 
 

参考資料

-心理学
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