読み書き 読み書きの対象年齢考察

子供が一人で本を読めるのはいつから?何歳から? 〜小児発達より〜

公開日:2020年3月10日


 
 

一人で本を読めるのは何歳から?

子供が本を一人で読めるのは何歳頃からでしょう?

一言一句理解できなくても、ページをめくりながらなんとなく一人で本を読む。

子供が大きくなってくるとそういう時期もあります。

個人差はありますが、
およそ2歳頃から子供は本を一人で読む様子が見られ始めます。
そして6歳頃になると簡単な絵本なら書いてあることを理解しながら読むことができてくるでしょう。

以下、もう少し詳しく。

 
 
 

読書と子供の発達

で詳しく触れましたが、
子供はおおむね1歳半頃から絵本に少しずつ興味を持ち始めます。

もちろん家庭環境や個人の気質にもよりますが。

そして2歳頃からは読み聞かせてもらうだけでなく、自分でパラパラページをめくって本を楽しめてきます。

そうやって子供はいろんな本や絵に興味を持っていきます。

絵本を読む過程は日常生活に中で、子供は文字の存在に気づき始めます。

そして5歳前後には文字に興味を持ち、6歳までには平仮名を読めるようになってきます。

 
 
 

子供が本を読むこと

子供が熱心に本を読んでいたら、親としてはやはり感心してしまいますよね。
また、一人で本を読んでくれると、親としては家事や自分のすることもはかどり願ったり叶ったりです。

しかしながら多くの場合、
親が本に興味がないのに、子供が勤勉に本を読むことは難しいのではないでしょうか。

親がスマホで動画を見ていれば子供も見たがるでしょうし、ゲームをしていればゲームをしたがります。

子供はやはり親の背中を見るものです。

子供が本を読む習慣は、親が本を読む習慣から作られます。

親が読書をすることも大切ですが、それだけでなく、
一緒に本を読んで親子のコミュニケーションをとることが大切です。

 
 
 

おわりに

子供の発達には個人差がありますから、あくまで目安として捉えてもらえれば幸いです。

実生活ではその子自身のペースを大切にしてあげましょう。

子供も大人も、本を読むという習慣はすぐにつくわけではありません。

本を読むことが楽しいという経験が積み重なって、はじめて自発的に本を読む習慣はつくものです。

 
 
 

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参考資料

-読み書き, 読み書きの対象年齢考察