育児・教育コラム

子育ての仕方がわからないとき 〜親が子供にできること〜

更新日: 2020-03-29


 
 

子育ての仕方がわからないときは

子育ての仕方がわからない。
何をしたらいいのかわからない。

子育てというものは難しいものです。

子育ての仕方に悩んだら、とりあえずは

子供の自制心を促す

ということを念頭においてみてはいかがでしょうか。

以下、もう少し詳しく。

 
 
 

子供の将来を豊かにする力

より良い子育てってなんなのでしょう。

子供が健やかに育ってくれれば親としてはこれ以上の嬉しさはありません。

けれど、人間は次から次に望んでしまうものです。

子供のために、親ができることって何があるのでしょう。

そんなことを、次から次に考えてしまうものです。

良い成績を取る。
テストで100点を取る。
IQを上げる。

そういう目標はわかりやすいですが、子育ての目指すところというとなんだか違う気もします。

心理学や教育学の研究によると、子供の頃のIQが高さが、将来に幸せに影響するかと言えば、その相関はあまり強くはないようです。

子供が大人になっても心豊かに過ごせるように、親がサポートしてあげられることって何があるのでしょう。

IQよりも子供の人生に役立つと言われる力の1つに、「自制心」というものがあります。

 
 
 

自制心とは?

自制心とは、自分をコントロールする力ですね。

子供の自制心を見るテストに、「マシュマロテスト」というものがあります。

目の前にあるマシュマロを、子供が食べずに我慢できるかどうかで子供の自制心を見るテストです。

自分をコントロールする力が、人生において大切であることは想像に難くないと思います。

物事を長期的に考え、計画的に行動するには、今この瞬間の誘惑をコントロールする理性と工夫が必要です。

そういった力がある子は、それがない子と比べて、同じ能力値でも結果は異なってくるでしょう。

一説では、IQよりも自制心の有無の方が、子供の将来の成功度を予測できるとも言われています。

 
 
 

おわりに

「子育て」というと漠然としていて、子供のために親は何をしたらいいのかわからないものです。

そういうときは例えばの目安として、
子供の自制心を育むことを意識してみてはどうでしょうか。

人生にとって、自制心というスキルは大きな財産となります。

自制心とはただ我慢するという根性論ではなく、
こうしたら自分を無理なくコントロールできるという方法論を教えてあげることです。

自分をコントロールすることを通して、
人は自信や、「自分で人生は変えられる」という能動感を育むことができます。

 
 
 

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