3歳児の発達

3歳児のコミュニケーション面の発達~対人関係のできることと目安~

投稿日:2019-06-19 更新日: 2019-06-19


 
 

およそ3歳児のコミュニケーション

3歳児の対人関係の発達としては、
「貸して」や「ちょうだい」など行動する前に相手と言葉によるコミュニケーションをとることができるのが特徴の1つでしょう。

また、

ジェスチャーやままごとなど想像力を駆使した遊びが増えていきます。

さらに、「また今度」や「貸してあげてね」といった大人の言葉に徐々に応じることができるようになり、理性的な行動が芽生えてくる時期でもあります。

 
 
 

3歳児の対人関係の発達

ままごとができる

「お父さん」や「お母さん」など、
ままごとで役割を演じることができ始めます。

 
 

ジェスチャーがわかる

例えば大人が手でチョキを作り、開いたり閉じたりします。
その様子を見て子供が「はさみ」と答える。

あるいは、何か手に持って食べるジェスチャーをしたら「おにぎり」や「ぱん」など何か食べ物を答えたり「何食べてるの?」と聞いてくる。

ジェスチャーがわかる想像力もこの頃です。

 
 

「貸して」を言える

友達がおもちゃを持っていて、自分もそれで遊びたい。

勝手に取るのではなく、事前に一言「貸して」と言える。

ということです。

 
 

お母さんに、「~していい?」と何かしたいときに前もって聞ける

「食べていい?」「取っていい?」「開けていい?」

上記のように、
行動する前に事前に言葉で伝えることができるか、です。

 
 

見せたがある

自分が作った物や描いた物を見せたがります。

他者から褒められたいという動機で行動するのもこの頃から。

 
 

名前を呼ばれて返事をする(集団場面で)

保育園や幼稚園。
複数の人が集まっている場所で、名前を呼ばれて返事をできるかです。

 
 

表情と感情がわかる

例えば絵本を見て、登場人物の顔を見て、「悲しい」「嬉しい」「怒っている」などがわかるということ。

「困っている」や「びっくり」しているなど、やや応用のきいた感情も読みとれるようになってきます。

 
 
 

おわりに

子供の発達は個人差があります。
一喜一憂せず、あくまで参考として考えてもらえれば幸いです。

 
 
 

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参考資料

-3歳児の発達