算数の対象年齢考察

カレンダーが読めるのはいつから?何歳から?|子供の日付・曜日感覚の発達

公開日:2021年12月25日


 
 

カレンダーがわかるのは何歳から?

 子供がカレンダーを読めて、今日が何日かわかるのは何歳頃からなのでしょう。

 個人差はありますが、

 カレンダーがわかるのは6~7歳頃です。

 
 
 

解説

カレンダーの理解に必要な発達

 一般的にカレンダーは1か月のまとまりごとに日付や曜日が記載されています。
 カレンダー用いることで、今日の日付や曜日、指定の日付までの期間や経過を確認できます。

 カレンダーは何かの計画を立てたり見通しを立てるために有意義な道具です。
 カレンダーの理解には以下のような能力が必要と考えられます。

  • 数字を読む能力
  • 今日や明日という概念の理解
  • 曜日の概念の理解

 
 

数字を読めるのは何歳から?

 1~10の数字を読めるのはおおむね5歳頃です。

 初めは拾い読みですが、徐々に習熟していき、6歳前後になるにつれて100まで数えたり「1+2」など簡単な足し算ができるようになっていきます。

 
 

「今日」「明日」の概念がわかるのは何歳から?

 昨日・今日・明日がわかるのははおおむね6歳頃です。

 この時期になってくると「昨日・今日・明日」という言葉の前後関係や相対性を理解することができてきます。

 つまり「今日の次は明日」「明日の前は今日」といった概念の理解が深まっていきます。

 
 

曜日がわかるのは何歳から?

 「今日は何曜日?」と聞かれて正しい曜日を答えることができるのはおおむね6歳頃です。

 曜日の概念自体は4~5歳頃から芽生え始めます。
 そして6歳頃には今日が何曜日かを答えることができるようになっていきます。

 
 

カレンダーを理解できる年齢

 以上のように、数字を読めて、今日といった概念や曜日の概念がわかる6~7歳頃はカレンダーもある程度使えるようになってくるでしょう。

 6~7歳は保育園・幼稚園の年長さんあるいは小学校1年生に相当する時期です。

 6~7歳は今日が何月何日何曜日が答えることができはじめる時期と言えます。

 子供がカレンダーを読めない、今日の日付がわからない場合は、上述のように数字の理解・今日という概念・曜日の理解などそれぞれを分けて見てあげて練習するといいでしょう。

 
 
 

補足記事

 
 
 

参考資料

-算数の対象年齢考察

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