育児中は外出するのも一苦労。
何かと持っていくものが増えますね。
今日は1歳前後のお子さんとお出かけするときの持ち物リストです。
育児では必ずといっていいほど必要な紙オムツ。
うっかり忘れると大変なことに。
「出先で買えばいいや」と思っても、紙オムツって意外とコンビニなどでばら売りしていないものです。
子供と出かける際は、3枚程度は常に携帯しておきましょう。
オムツと同様、おしりふきも必須。
トイレに流せるタイプが便利ですが、割高なので流せない普通のタイプで充分でしょう。
トイレに流せても、どっちみちオムツは持って帰らないといけません。
あるいは、オムツを捨てる場所があるなら使ったおしりふきも捨てることができます。
トイレに流せるタイプは一見便利そうですが、実は流せなくても案外困らないものです。
それよりは、安くてたっぷり使えて厚手のものを選んでおいはほうがgood。
使ったおむつやおしりふき、食べかすなど小さい頃は何かとゴミが出るもの。
ビニール袋も必須でしょう。
衛生的な物を準備しておけば、ゴミ袋としてだけでなく子供の食べかけのお菓子などを一時的に入れておくのにも役立ちます。
なんでも触る、すぐに汚れる子供の手はこまめに拭いてあげたい。
寒い時期はインフルエンザなども心配ですしね。
おしりふきとも共通しますが、あまり大容量すぎるだとて使いきる前に乾いてしまうので、「3個パック」などほどほどの枚数で分けて入ってあるものを買っておくと便利です。
水分補給は大事。
子供用には小さい水筒でいいので持参をおすすめします。
喉が渇くたびに外でペットボトルを買っていてはもったいない。
また、授乳中のお母さんなら授乳で水分をとられて喉もすぐに乾きます。
子供と兼用、あるいは子供用、親用で水筒があると便利。
食事の際のエプロンも。
外食の際、お店によってはエプロンがない可能性もあります。
汚れたときや、汗をかいた時、あるいは水筒のお茶や水をこぼしたときに。
・オムツ(3枚)
・おしりふき(1パック)
・ビニール袋(数枚)
・ウェットティッシュ(1パック)
・水筒(かさばらないもの)
・エプロン(1枚)
このあたりはオールシーズン役に立つでしょう。
また、季節によっては
・着替え(肌着など)←夏場
・日焼け止め ←夏場
・タオル(防寒や寝たとき) ←冬場
などがあると重宝します。
外出時の育児道具は、バッグインバッグなどにまとめて、取りこぼしがないようにしておくと便利です。
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