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パソコンがピアノになる ~ソフトウェアMIDIキーボード ver2.60~

公開日:2017年1月29日

 
 

 
 
 

パソコンでピアノを弾く方法

パソコンは多機能でソフトを使いすることでいろいろなことができます。

その一つが楽器の音を鳴らすこと。

パソコンでピアノの音の出せたら、ちょっとした演奏遊びができそうですね。

楽器の音を出せるソフトはいろいろあります。

パソコンで楽器の音を出せるソフトのうち、
使いやすい物の1つに「ソフトウェアMIDIキーボード」があります。
 
 
 

「ソフトウェアMIDIキーボード」とは?

「ソフトウェアMIDIキーボード」とはフリーソフトの1つです。

インターネット上から無料でダウンロードして使うことができます。


ソフトウェアMIDIキーボードは画面上に鍵盤が現れ、それをクリックすることでいろいろな楽器の音が鳴らせるソフトです。

鍵盤はキーボードにも対応しており、マウスでクリックするだけでなくパソコンのキーボードで音を出すこともできます。

インストールの必要もなく、ダウンロードしたファイルをそのまま使えばOKです。
 
 
 

「ソフトウェアMIDIキーボード」の起動の仕方と使い方

作成者のホームページからダウンロードし、解凍するとすぐ使えます。


フォルダを開き「MidiKeyB」をダブルクリック。
 
 

操作はわかりやすいです。
鍵盤をクリックすると音がなります。

キーボードのキーを押すと対応した鍵盤の音がなります。

画像は「グランドピアノ」になっていますが、いろいろな楽器を選択できます。

録音機能もあるのでいろいろ応用がききそうです。

ちなみに実際に使ってみるとわかるのですが、パソコンのキーボードと画面上の鍵盤が対応しているので、キーを押すと各鍵盤の音が鳴ります。
 
 
 

まとめ

インストールの作業が特に必要がなく、ファイルをダブルクリックして起動する類いのフリーソフトは「レジストリを使用しないソフト」と言われたりします。

レジストリとはパソコンの奥底のプログラムのようなイメージ。

「ソフトウェアMIDIキーボード」は「レジストリを使用しないソフト」です。

気軽に試すことができ、使い方もわかりやすい良いソフトです。無料ですしね。
 
 
 

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参考資料

『ソフトウェアMIDIキーボード Ver2.60』(自作Winアプリ)2018年11月18日検索

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