その他の対象年齢考察

留守番は何歳から? 〜子供が一人で家で待つ〜

更新日: 2020-03-18


 
 

留守番は何歳から?

子供が一人で家で留守番をできるのは何歳頃からでしょう?

何か家事をしておくとか、一人で食事を作って食べるということは除きます。
あくまで家で一人でつつがなく過ごすという観点で考えます。

個人差はありますが、
子供が一人で留守番をできるのは6歳前後です。

以下、もう少し詳しく。

 
 
 

留守番と子供の発達

子供の発達を見る検査に、S-M社会生活能力検査というものがあります。

幼児期・学童期と比較的幅広い年齢帯で発達を見ることができる検査です。
言語能力や運動能力といった機能的な力だけでなく、検査の名前通り生活習慣に着目した項目も豊富な点が特徴と言えます。

上記検査によると、
1時間くらいの一人での留守番ができるのは、5歳〜6歳5ヶ月くらいからできる生活能力と位置付けられています。

やはり留守番はその定義がいろいろあるので、想定される年齢にも幅があることがわかります。

 
 
 

6歳前後の生活習慣の発達

6歳前後とは保育園の年長さん、あるいは小学校の1年生に相当する時期ですね。

洋服を着替えたり、自分で食事をしたりなど、身の回りのことはもう少し以前からできはじめます。

6歳前後はこれらに加えてもう少し細かいことが自立可能になってくる時期です。

例えばお風呂に入るとき。
シャワーのお湯を熱すぎず冷たすぎない温度に自分で調整して使う。

例えば出かける準備。
気候に応じてある程度自分で衣服の種類を調整できる。

こういった細かいけれど自分でやってくれると助かる生活習慣ができはじめるのが5〜6歳頃の特徴と言えます。

まさに親からするとかゆいところに手が届く自立が見られる時期でもあります。

 
 
 

おわりに

子供の発達には個人差がありますから、あくまで目安として捉えてもらえれば幸いです。

特に留守番に関してはどんなに慣れていても突発的な事故が100%ないとは言い切れません。

お子さんの不安感や状況などを考慮して、各家庭で妥当な判断をしてもらえれば。

 
 
 

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参考資料

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