アニメの対象年齢考察

週刊少年サンデーは何歳から?|漫画の読者層と子供の発達

公開日:2021年7月10日


 
 

週刊少年サンデーは何歳から?

「週刊少年サンデー」は小学校後半くらいから読み応えがあるのではと考えられます。

ただし少年サンデーは特に年齢規制がある雑誌ではないので、本人が好めば何歳から読んでもいいでしょう。

また少年サンデーは年齢層が比較的広いので、大人から子供まで楽しめる構成であると考えられます。
 
 
 

解説

子供の発達の解説

子供の正常発達の目安がわかる
・遠城寺式乳幼児分析的発達検査
・津守式乳幼児精神発達質問紙
・ポーテージ早期教育プログラム
などを参考に考えていきます。

子供はおおむね1~2歳頃に絵本に興味を持ち出します。
この頃から(まだ文字は読めないものの)生活の中に本を読むという行為が入っていきます。

そして3~4歳頃には絵本の読み聞かせを5分くらいは静かに集中して聞けるようになっていきます。

5歳頃には文字の拾い読みが始まりだし、徐々に文字を読む・書くことを獲得していきます。

そして6~7歳頃には漫画を読めるようになっていきます。
この頃になると、文字を読んで内容を理解しつつ、漫画の独特なコマの移動を理解して読み進めることができていきます。

このように、漫画はおおむね小学校1年生くらいから読むことが可能になってくることがわかります。

 
 

サンデーの解説

子供が漫画を読めるのはおおむね小学生くらいからです。
では少年サンデーの内容はどのくらいの年齢層を想定しているのでしょうか。

例えば漫画雑誌であるコロコロコミックなどと比較すると、少年ジャンプのほうがより年齢層が高い印象を受けます。

広告への活用のため雑誌の読者層を調査する雑誌広告ドットコムによると、

週刊少年サンデーの読者層は
9歳以下が約3%、
10~12歳が約17%、
12~15歳が約29%、
16~18歳が約18%、
19~22歳が約13%、
23歳以上が約20%
となっています。

これをもう少し大きなくくりでみると、

少年サンデーの読者層は
中学生までが約5割、
高校生や大学生が約3割、
大人が約2割となっています。

例えば類似した漫画雑誌である週刊少年ジャンプは、中学生までの読者層がおよそ7割弱ですから、少年サンデーの読者層の広さと均一さがわかります。

このように、少年サンデーを読むなら小学校後半ないし中学生頃からが楽しめそうですが、大人になってもその楽しみが続くポテンシャルもうかがえます。

 
 
 

参考資料

『少年コミック誌』(雑誌広告ドットコム)2020年7月1日検索

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