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UDデジタル教科書体とは?
UDデジタル教科書体とは、文字通りデジタル教科書での使用を想定したフォントです。
「UD」とは「ユニバーサルデザイン」の頭文字であり、UDデジタル教科書体は読み書き障害(ディスレクシア)や弱視の人でも読みやすい文字としてデザインに配慮がなされています。
解説
UDデジタル教科書体の特徴
読み書き障害や弱視の人でも読みやすいよう、配慮されているのがUDデジタル教科書体です。
具体的な特徴としては、線の太さの強弱が抑えられ、見やすいフォントとなっています。(線の太さが異なると、細い方が読みにくい)
ゴシック体も太さが均一ですが、UDデジタル教科書体はゴシック体では損なわれがちな手書きの線の自然さが比較的保たれています。
つまりUDデジタル教科書体は線の太さなど読みやすさ・見やすさを保ちつつ、手書きのイメージが想起しやすいデザインが特徴と言えます。
UDデジタル教科書体の経緯
UDデジタル教科書体はフォント販売の会社であるタイプバンクによって開発されました。
タイプバンクは同じくフォント販売の会社であるモリサワに吸収合併されたため、UDデジタル教科書体はモリサワが扱っています。
UDデジタル教科書体は個別に購入もできますが、WindowsにおいてはOffice(Word・Excel・PowerPointなど)に標準装備されています。
UDデジタル教科書体の購入・ダウンロード
先述の通り、UDデジタル教科書体はオフィス(ワード・エクセル・パワーポイント)に標準装備されているため、ウインドウズのパソコンを使っている人はすぐに使うことができるでしょう。
その他の環境で使用したい場合は別途モリサワより購入する必要があります。(UDデジタル教科書体は無料フォントではありません)
購入については買い切りのプランと年額を払うサブスクのような形式があります。(参考資料の欄のリンクを参照)
UDデジタル教科書体の種類
参考資料
『UDデジタル教科書体』(モリサワ)2025年3月2日閲覧
『UDデジタル教科書体(購入ページ)』(モリサワ)2025年3月2日閲覧



